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2018年 12月 13日

いつも懲りずにごめんね雅ちゃん・・・ 懺悔のこころの酉谷避難小屋


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12月9日に雅ちゃんと酉谷山避難小屋に行ってきました。   (酉谷山には登ってませんけど。。。)














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ときおりいろいろな欲が押し寄せてくると、盲目になってしまう自分。
事をやらかしてからその事に気付き、懲りてないな・・・と思い知らされる次第です。。。

んで、今回の欲って?
歩きたい! 日常の息苦しさから解放されたい!
・・・って、極めてシンプルで健全な欲だったのに。












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いつものように土曜日の退社後、20時に自宅を出発して今宵の車中泊地は秩父の浦山ダム。

駐車場にはトイレもあり(対岸の駐車場トイレは冬季閉鎖)星空も街明かりも驚くほど綺麗!
このシチュエーションだけで週末のリフレッシュになります。

車内では雅ちゃんの購入した新しいラジオを聴きながら、アップルワインを飲み、自分は誰も居ないダムの真ん中に移動して星空を眺め、張り詰めた空気の中でいろんな事に想い巡らせていました。

強制的にシンプルな思考回路になるので、意固地で素直になれない時にはこういう場所に訪れると、気持ちの変化が起こりそう。。。










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朝は5時過ぎに起き、ホットコーヒーを沸かし準備を済ませて6時半前に駐車場出発。
6時半過ぎでも薄暗いです。










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ときおり鹿の鳴き声のこだまする、冷え切ったダムの上を歩いて行きました。










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寒がり雅ちゃんはダウン&テムレスを着込んでの出発。










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振り返っての浦山ダム。










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しばらくつづら折りの山肌を登り、鉄塔のある尾根に乗っかりました。










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国見の広場を通過して、なにかの鳥居。










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その後、めっちゃ急な登りになります。











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こんな感じ。
・・・っていうか、全体的に踏み跡の薄いルートで登りでは気にならないけど、下りはルート不明瞭で気を使いそう。










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今回のルート選び・・・

今月三連休がある為に(散財する)、今回は節約登山。
翌日、雅ちゃんが仕事の関係上厳しく無い山希望、早く帰宅できる場所希望 (すっかり忘れてた(怖))

・・・てな感じで、毎度の奥多摩方面に絞り込み、
この時期の秩父は早朝、霧に覆われて霧の竹田城みたいな幻想的な光景が見られる確率が高いとの情報から、いろいろ調べて、
高台・星空が見える・車中泊地からすぐに山登りが出来る場所・・・を探し、今回の浦山ダム〜酉谷山ルートに決めました。

・・・いろんな要求を満たそうと考えてたら、当初の雅ちゃんの希望(早く帰宅できる、厳しく無い山)をすっかりと忘れてしまった!(驚)
目先に捉われ、事の本質を忘れた愚かな自分です。。。











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話は変わって。。。
最近はいろいろな経験からか? 何事も計算出来て、新しい発見も無く、とにかく器用にこなしてる感じ。
・・・特に仕事。   (惰性での馴れって怖いね(悲))










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山登りにしてもその傾向があるので、今回の条件からはハズレの無い毎度のルートになりかけたので、あえて新鮮味を求めて歩いた事無いルートを選びました。










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雅ちゃんにルートを説明する為にコースを調べたら、あまり歩かれてないルートらしく、ちょっとしたレア感が芽生えて食い付きました。










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実際歩いて感じたんですが、歩かれてないルートってそれなりに理由があるんですね。










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コース自体は踏み跡薄く、テープもまばらで足元サクサクで気持ちの良い山歩き。。。










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でも、思ったよりも酉谷山までが遠い。。。

しばらくすると展望の開けた場所に出て、正面の尖った山が矢岳。
奥の稜線が長沢背稜でしょうか?

・・・見た感じアップダウンもあり、結構遠い。










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それと、三週間ぶりの山歩きになり、冬至も近く陽が短い事も頭に入れておくべきでした。










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この時まではそんな心配もせず、久しぶりの山歩きに心が浄化されてた感じ。










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武甲山〜子持山〜大持山の稜線。










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武甲山と雅ちゃん。










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途中にあった病気と闘ってる?木。










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杉林を歩いて行きます。










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夫婦杉。










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そして矢岳手前は急激な激登り!










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10時前、矢岳山頂にてパン休憩。

気温はマイナス3度。
ここまで全行程の3分の1。
当初の予定よりも時間が掛かってるのが気になります。











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矢岳からも下り。。。










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岩を乗り越え。。。










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また下り。。。










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尾根も痩せていき。。。










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基本的に登って、下っての繰り返し。
・・・っていう事は、帰りも登って、下ってって事ですね。










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11時10分、牛首。











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落ち葉の斜面やら、ふくらはぎが伸びきった状態での足元不安定な登りに、お初のコース独特の先の見えない状態に陥り、ちょっとだけ焦る。

・・・そう、今の時期、陽が短いですからね。










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長沢背稜合流後の日向谷ノ頭。
そこからかなり下り。。。











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12時前に酉谷山避難小屋。

日没が16時半過ぎと考えると、時間的にちょっと心配になり今回は酉谷山はパス。










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小屋の中でカップ麺のランチと決め込みました。










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帰りの事を考えると、二人の共通認識でワインは止めておこうと思い、ワインを飲もうか?
・・・という空気には全くなりませんでした。

・・・っていうか、この時点で全然軽めの登山じゃ無いし、早く帰れそうに無い!
と、雅ちゃん御立腹気味でそっぽ向いてます(怖)










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12時半、お腹も満たされ酉谷山避難小屋を後に下山します。










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背後の白い山が酉谷山。

このあたり霧氷?があり、風に揺られパラパラと薄くて硬い氷が降ってきました。










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あとは来た道を帰るだけ。










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ピストンなので、アップダウンの大変さも分かっており、気が重くなります。











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この辺りから、日没までのタイムリミットを計算しながらの下山。

踏み跡のしっかりと残ってるルートでは無いので、日没後の視野の狭い下りなど支尾根に迷い込むんじゃないかって不安になりました。










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基本的にヘッデンでの歩行をしないから、自分たちの持ってるヘッデンは基本的テント内での作業用を目的とする、手元を灯す程度の明るさで、今回のように状況を把握して暗い中を歩くのには明るさが足りません。。。










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そんなもんだからペースを引っ張ろうと、ちょっとペースをあげて振り向いて(ペース上げてって感じで)雅ちゃんを待ち、またペースをあげるの繰り返しをしてたら、
そういうのはペースメーカーでもなんでも無く、やる気を失くさせて逆効果という事を、下山後雅ちゃんに指摘されました。










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そもそも、どこが軽い登山じゃ!
めっちゃ急やし、長いし・・・
一人でタッタカ進んで(自分はペースメーカーのつもり)、話が全く違う!!

・・・等、不満続出の雅ちゃん。    全て懲りない自分が悪いんです。。。










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16時前の景色。
かなり陽が傾いてきました。










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思いっきり毒を吐きそうな雅ちゃんでしたが、翌日が自分の誕生日という事もあり、そういう感情を抑えてくれました。

今書いてて思い返すけど、本当に酷い男ですね、自分。。。  
あくまで被害者は雅ちゃんです。

そういう感情を抱き自己嫌悪っぽく 「反省してます・・・」って言うと「プレイやろ?」と雅ちゃんに突っ込まれるという毎度の関係。











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17時前、浦山ダムに戻ってきました。

なんとかヘッデン無しで済みましたが、自分のせいで思いっきり気まずい空気。










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帰りは渋滞も無くスムーズに車を走らせ19時過ぎに帰宅。
お疲れちゃんです。










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思ったよりも歩いてしまいました。   反省。。。

翌日雅ちゃんは、バッキバキの状態での仕事で大変だったらしい。。。   本当にスミマセン。。。











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帰宅後は冷凍餃子や自分のお手製オムレツなどをアテに寛ぎ晩酌タイム♪

我が家のルールで諍いがあっても盃を交わしたら尾を引かない。
・・・って事を守ってくれるので、正直雅ちゃんは相当怒ってたけど、一緒にグランプリファイナル女子フィギュアの紀平梨花の応援で盛り上がりました♪
彼女のマッスルなガッツポーズがイケてた♪










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久しぶりの水彩シリーズ。

今年は喪中が多く、年賀状くらいしかコミュニケーションを取れない叔母などに、ちょっと頑張って寒中見舞いという形での新年の挨拶用に絵を描いてます。

いつもみたいに気楽にとはいかず、変なプレッシャーを感じながらですが、喜んでもらえる姿を想像すると、疲れて帰宅した後でも不思議なことに張り合いを持って作業出来ます♪
後押ししてくれる理由って重要なんですね。。。   あと何枚描ける事やら。。。


そんな感じの、盲目になり思いっきり自己中に走って雅ちゃんを振り回してしまった、酉谷山避難小屋レポでした。


by amitsuka1210 | 2018-12-13 21:27 | 奥秩父/奥武蔵 | Trackback | Comments(0)
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