いちにち

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2018年 11月 01日

つるべ落としの木曽駒ヶ岳周回

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10月最終週の週末に雅ちゃんと木曽駒ヶ岳を周回してきました。













《10月27日 土曜日》



月の最終週の土曜日は会社が休みなので、この週は待ちに待った連休だったハズ♪
以前から楽しみにしていた計画がありましたが、土曜日の北陸や東北の天気が良ろしくありません。。。
・・・よって計画延期ということもあり、折角の連休、どうすんべ?

・・・考えた結果、土曜日はのんびりドライブのアプローチで、翌日は木曽駒ヶ岳に行く事にしました。



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写真は13時前の柳沢峠。










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10時に家を出発して、柳沢峠で今まで実現できなかったランチでもする?
時間はたっぷりあるから、下道走って節約しちゃう?

・・・と提案してきたのは、財布の紐の固い我が家の財務大臣マサミサマ。

念願叶って麦とろごはんと私の肉そばをシェアして美味しく頂きました♪
(いつも通過する時、峠の茶屋は閉まってたからね)










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その後、勝沼まで車を走らせ、渋滞の予想される勝沼IC〜須玉ICは高速使用で、そこからR20〜杖突峠〜伊那市〜権兵衛トンネル経由で移動して・・・










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17時に駒の湯(タオル持参650円)にて日帰り入浴。

雅ちゃんがこの駒の湯と白根館は泊まってみたいと熱望していて、
今までのいろんな誤解も取れて、近々泊まれることになるかな♪ ウシシ♪










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今宵の車中泊地は道の駅日義木曽駒高原。

半額になった松茸御飯やコンビニおでんが夕食。
飲みながら翌日の計画を立て、日本シリーズをラジオで聞きながら21時前に早めの就寝Zzz









《10月28日 日曜日》



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朝は4時起き、準備を済ませてコガラ登山口(福島Bコース)を出発したのが5時半。
この時期の5時半って真っ暗なのね。  星が輝いていました!










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5時50分くらいにはヘッデンが要らないくらいの明るさになります。










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始めの30分程、車道?林道?を歩き、川を渡ってから尾根に取り付きました。










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日の当たらない北西の尾根なので、冷んやりとしてちょっと寒いくらい。










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前日の雨なのだろうか? 足元はザックザクではなくしっとりとしていました。










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途中に木々の隙間から見えた雲海越しの乗鞍岳。
うん! 良い天気の予感♪










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そんな期待を抱きつつ、静寂の森を登って行きます♪










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6時40分 力水(四合目半)
ボコボコと音は鳴っていましたが水は流れていませんでした。 残念!!










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雪の被った御嶽山。

自分はこんなに間近に見る御嶽山は初めてかも。。。










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歩き始めはすでに三合目で、その後も一合目ごとに標識がありました。










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登山道そのものは歩き易く、胸突き八丁の様な急登も無く、快適な樹林帯歩きでした♪










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8時前、七合目避難小屋。










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小屋は二階構造でコンパクトに清潔、トイレも夏季用と冬季用があり、冬季トイレが解放されてました。
夏季トイレは水洗らしい。










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小屋の中には暖炉もあり、しばしの小休止。

避難小屋って、あくまで避難小屋であまり泊まりたいという印象を抱きませんが、
この小屋はとても清潔で、トイレもあり、ここなら泊まってみたいなと思わせる好印象の七合目避難小屋でした♪










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避難小屋を過ぎると、太陽も高くなり日差しを感じます♪

お日様の偉大なこと! 
今までの冷んやりとした樹林帯歩きから一変、汗をかくくらいの体感温度になります。










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日陰では、ご覧のようなツルッツルの危険な場所もあり。










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コケたらシャレにならないので、おっかなびっくり超慎重に通過しました。










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氷柱もチラホラと。。。










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こういう木道も日向だと安全ですが、日陰だと足元がツルッとしてしまい、注意が必要でした。










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歩いていて山頂方面らしきものも見えてて、見た感じ、もうそんなにかからないんじゃない?
と、感じつつも、地図を見るとコースタイムは見た目とは裏腹にかなりのもの。

??? もうすぐじゃない?

・・・と雅ちゃんに言うも、慎重派の雅ちゃんは地図を信用して、自分の楽観的な感覚を邪険?にします。   トホホ、信用のない私。。。










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8時40分、八合目の水場。
力水とは大違いで勢いよく流れる水場でした。










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その後、紅葉の終わっている日の当たった枯れ木地帯を通過して、見上げると・・・










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木曽駒山頂じゃろか? (只今、伊予弁習得中!)










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日陰に入ると汗が一気に冷え込み、体感温度が下がります。
この時期の温度調整は大変ですよね?










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ジグザクの登りを終えると稜線に乗りました!

目の前にはど〜んと立派な三ノ沢岳の山容♪









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9時40分、玉ノ窪小屋を通過。

稜線に出ると冷たい風が吹き荒れてました。










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山岳信仰を感じる風情で、より一層青空が映えます!










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風はあるものの、ご機嫌な景色♪
ここまで来れば計算も出来、気分も楽になります♪  (この時期は日照時間が短いので計算が立てづらい)・・・つるべ落とし?










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心と刻まれたこんなお方の横を通り抜け。










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ここまで誰とも会わない静かな登山道でしたが、山頂付近には人影がチラホラと。。。










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想像していたよりも雪は無く、快適な稜線歩きです♪









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10時10分、登山者で賑わう木曽駒ヶ岳山頂。










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これにて、

日本百
夫婦一緒に : 75座
    克 : 75座
    雅 : 84座(変化なし)

日本百
夫婦一緒に : 77座
    克 : 83座
    雅 : 90座(変化なし)

雅ちゃん、今回も自分ばかり更新でごめんね。










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三ノ沢岳と奥が空木岳、南駒ヶ岳方面かな?











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雲が掛かってしまったけど、未踏の御嶽山。










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尖った宝剣岳。










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西側から眺める鋸岳〜東駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)。










 
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こちらも西からの北岳〜間ノ岳。










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雪の被った富士山も見えます!










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まだ寒さに慣れていなく、薄手の手袋で記念写真を撮ったりしてたら一気に指先が痛くなり、急遽テムレスの手袋で指を保護させ回復を待ちました。
動いていると気にならなかったけど、止まると寒さが押し寄せてきて、装備も手薄な為に軽い洗礼を受けました。










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その後休憩を済ませ、10時40分に将棊頭山方面に向かいました。










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山頂付近では風が強くて寒かったけど、次第に風も弱まりちょっと暑くなる始末。
・・・これまた体温調節が面倒。。。










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振り返って山頂方面。

こちら側の登山道には結構雪が残っていました。










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濃ヶ池?










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下りの時の雪の下が凍っていて、ツルッとしてしまい写真では伝わらないけど結構怖かった。

先程の身に危険を感じるような指先の痛みとか、
なんでもない下りで足元が凍ってると、こうも怖い思いをするのか。。。

・・・とか、忘れかけていた雪山の感覚が少し呼び戻されました。










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そして安全地帯になり、ホッと一安心。










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樹林帯も良いけど、やっぱり青空の下の稜線歩きは最高です♪










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12時過ぎ、将棊頭山。

相変わらずオーラの無い拍子抜けの文字。










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これから進む茶臼山方面の稜線。










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西駒山荘と甲斐駒〜白峰三山。

雰囲気の良い西駒山荘での信濃錦を呑む会には思いっきり惹かれます♡










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将棊頭山を後にハイマツ帯を進みましたが、ここで自分に謎の花粉症の症状勃発。










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急に鼻がムズムズ、目は涙目、くしゃみなど、なった事無いけど花粉症っぽい症状に。。。

しかも現在進行形で謎です。。。   ハイマツの花粉?










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ガスが湧いたり。。。










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どっしりとした立派な山容を眺めながらの稜線歩き。










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前方に行者岩。

今回の行程で人に会ったのは人混みの木曽駒ヶ岳山頂を除いて、山頂〜この写真の区間で10名程とすれ違ったのみ。
それ以外は誰とも会わず、静かな山歩きでした。










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行者岩。











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まだ13時前というのに、日も傾き、影も長く伸び、もう夕方なのではと錯覚してしまいます。   つるべ落とし?

あぁ、夏の真下に落ちる影は遠い昔。。。
もう冬になっちゃったんだね。











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夕方の様な影と、目の前には最後のピークの茶臼山。










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13時 茶臼山山頂。
標識が立派です。

なんで将棊頭山の標識はあんなんだろ?   改めて湧き上がる謎???










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後はひたすら下り。










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今回のルートは家にある古い地図だと、茶臼山の登山道表記が無く、始めは上松コースピストンを考えていました。
それでいろいろ調べてたら、最近この茶臼山を登ってる記録を見つけ、登山道整備されている事を知りました。

簡単な流し読みした程度でしたが気になるキーワードが。。。
渡渉が大変との事。。。

そんな事を頭の片隅に置いて実際歩いてみると、ピンクテープだらけで普通に登山道。
わかりやすく下りっぱなしなので、効率良く高度を下げていきます。


雅ちゃんと、「これだけテープもあって登山道整備されてるなら、渡渉って事無いよねー」

「そん時は、台風かなんかで橋が流されて、たまたま渡渉だったんじゃね?」
「まぁ、橋はたぶんあるでしょう」

・・・ってな感じで呑気に歩いてました。










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しばらくすると黄葉地帯に突入!










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見事なカラマツの黄葉♪










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めっちゃ輝いてるやん♪










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この景色に心ウキウキ♡
気分良く歩いていきます。










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茶臼山も福島Bコース同様、各合目ごとに標識があり、五合目から下が足場不安定で歩き辛かったです。










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この景色には何度も足を止めて見惚れてしまいました。












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とにかく溜め息。
とにかく素晴らしい♪










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黄葉地帯を堪能して、そろそろ沢かな?
・・・と思ってピンクテープに導かれて歩いていると。。。










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目の前には橋の無い沢。

本当に橋は無く、結構な水量の沢の音にマジっすか?
どこかに橋が無いか? と、うろうろするも見つからず、
唯一、鉄のワイヤーらしきものがあったが、流れの急な箇所で結構な深さの所でした。

そもそもワイヤーの位置が高くうんていの様な格好で渡る事になる。
落ちたらタダじゃ済まないし、それ以前に五十肩真っ最中の自分は腕が上がりましぇん(泣)    五十肩?四十肩?定義がいまいちよく分かりません。。。












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よって渡れそうな別の場所を探しての渡渉。

めっちゃ刺す様な水の冷たさで、最後の最後に縮みあがりました!










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・・・ったく、登山道整備していて橋が無いってどゆこと?
あんな引っ切り無しにピンクテープ張るんなら、橋ぐらい架けろ!

・・・と悪態ついてたら目の前にこんな看板が。。。


朝は暗くて見えなんだ。。。   
悪態ついてスミマセン。。。













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しばらくは足がジンジンして、「やっぱり運動の後はアイシングよね!(笑)」
・・・雅ちゃんにとって先程の刺す様な渡渉は、丁度良いアイシングだったらしい。。。   さすがはマサミサマ。











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15時50分 車のあるコガラ登山口に戻ってきました。
出発時は真っ暗で何も見えなかったけど、こんなに素晴らしい場所だったのね。












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その後、みはらしの湯(JAF割 400円)で汗を流し、伊那市の田村食堂にてソースカツ丼を食し、一般道を走らせ諏訪ICより高速で、毎度の小仏渋滞に巻き込まれ22時半に我が家に帰還。










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毎度の万歩計。












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今回は本来計画していた山行が悪天により延期になった代替案。

百名山&百高山が追加され、自分自身3回目となる中央アルプスでしたが、その3回とも好天で中央アルプスとの相性は良いみたい♪
日の短いこの時期は、行程、条件、体温調節など、いろんな要素があり気を使いますが、
今回は雪の時期の洗礼を受けて、感覚的に呼び戻され、下山時の素晴らしいカラマツの黄葉、思いがけない渡渉など、とても印象に残る楽しい山行となりました♪

題名のつるべ落としは、雅ちゃんとの会話の中で「つるべ落としの意味は?」 鶴瓶ジャナイヨ!
・・・の問いに、「言葉は聞いた事あるけど、オラわぐぁんねぇ! ・・・どういう意味?」    

という自分の返しを雅ちゃんに呆れられ、意味を忘れ無い為につけた題名のつるべ落としだす。。。   訛ってるけど。。。最近は方言がごっちゃになってる(泣)


以上 つるべ落としの木曽駒ヶ岳周回レポでした。


by amitsuka1210 | 2018-11-01 07:35 | 中央アルプス/木曽 | Trackback | Comments(2)
Commented by こうさか at 2018-11-08 02:10 x
先週の山行でばったりお会い出来て、毛勝といい、変なところでお会いできる感じが嬉しかったです。で、スミマセン、皆さん4人のの写真、撮れていなかったです。申し訳ないです。
Commented by amitsuka1210 at 2018-11-08 07:51
こうさかさん、こちらこそお会いできて嬉しかったです。

数えてみたら、GWの北穂・秋の雲切新道・雪の黒戸尾根・何故か近所の角上魚類(笑)・GW毛勝山で会ってます。
自分たちは、こうさかさんの行かれる様な場所には行けませんが、今回の様にゆったり宴会登山目当てで訪れた場所でお会いできた事は、意外でしたし嬉しかったです。

今回の歩荷トレーニングの成果で、実際のアイス?の時もたくさんのアルコール類を背負って行かれるんでしょうね♪
また変なところでお会い出来たらと思います。

こうさかさん、コメントありがとうございました。


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