いちにち

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2018年 08月 22日

いままでごめんね。もういいで。  2018夏休み-2

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ど~も嫁です。
8/12(日)〜14(火)の2泊3日でカッチャンと飯豊連峰をテント泊縦走した
2日目以降のつづきです。





♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪










《 8/13(月) 》

昨日の天気は何処へやら。
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そうそう快晴は続かんね~。雲の多い朝でした。








でも美しい朝焼け。
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綺麗な山並み。山波じゃな。一番奥の山並みが朝日連峰かな?








準備を済ませ、出発しようとすると、
bebeさんのブログによく登場されてませんか?」と声を掛けられました。
どんだけ顔が広いんよ、bebeKECO。
2017年にbebeKECOと奥日光庵滝で遭遇したそうで
以降、やり取りがあるんだそうです。
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その女性の名はちいさん
飯豊が大好きで何回も来ているらしく、
今回は呑み目的でこの門内小屋に2泊するとか。酒呑みは酒呑みを呼ぶ。

スマホ写真でイイデリンドウ(飯豊竜胆)の特徴を教えていただいたり、
面識のないくにさんの名前が出たりと、楽しくお話しました。
お声掛け頂きありがとうございました。また何処かで♪

bebeKECOに感謝しつつ、気分良く6時に出発!








数分で《門内岳(もんないだけ)1,887m》到着〜。
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小屋のすぐ傍なので実は前日にも登っています。
黒い雲が垂れ込めてますね〜。標高の高い山はどうなんやろ。








ほな次のピーク、北股岳へ。
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コブコブっとしてカッコイイ♪利尻みたい。行った事無いけど。








遠くの山波。
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北股岳から右(南)に連なるパノラマ。
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低山だけど一際尖った印象的な二ツ峰(1,642m)。
地図には廃道と書いてあるけど目を惹く。
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門内岳をバックに進む。
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前日と違い、結構風もあり、汗を掻きません。快適♪








写ってないけど程よく人と擦れ違いました。
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静かでいいですね〜♪








すると道の真ん中にネズミが。
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どうやら病気で上手く歩けていませんでした。。。元気でね。








うわぁ〜、利尻みたい、行った事無いけど。そればっか。
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奥の濃い緑の尾根が前日登った梶川尾根。
稜線辺りはなだらかだけど、
尾根が川から一気に立ち上がっているのがよく解る。
なんせ急やったもん。








7時、《北股岳(きたまただけ)2,025m》到着〜。
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私達を含め10人弱は居たかな。








中央の鋭利な烏帽子岳の左奥に双耳峰っぽく見える飯豊本山。
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飯豊本山からなだらかに右(東)に続く尾根の写真右端、
小さく見える小屋が本日の幕営地である御西小屋。








更に引いた写真。
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今から眼下の梅花皮小屋まで下り、
左の梅花皮岳、烏帽子岳を越えて御西小屋でテントを張り、
空荷で写真中央右の大日岳をピストンします。

百名山は左奥に霞んで見える飯豊本山(2,105m)ですが、
この大日岳(2,128m)が飯豊連峰の最高峰。








左(北東)を見下ろすと有名な《石転び沢》。
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今回、「石転び沢を登る」と言うんじゃないかと冷や冷やしましたが
そんなにお馬鹿さんではなかった。








ほな梅花皮小屋でひと息入れましょう。
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テントも数張り見えます。
前日、頑張れればここにテントを張る予定でした。








お!タカネナデシコ(高嶺撫子)。
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7時半前、《梅花皮小屋(かいらぎごや)》到着〜。
右のピークは下ってきた北股岳。
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お懐かしや〜。大昔、ここに泊まりました。
体育館の様な物凄い綺麗な小屋だった印象。貸切でした。

久々にトイレをお借りしに入ったのですが、超ビックリ。
下界と遜色ない本物の水洗トイレ(和式)でした。
こんな山奥でこんな綺麗なトイレは見た事ない。
しかも土足OKってのだからテン泊者には有難い。

水場は確認してないけど、
「今年は例年水量の多い梅花皮小屋でも少ない」とは
門内小屋の管理人さんが仰ってました。

トイレ代を奮発して、すぐ出発!








ヒメウスユキソウ(姫薄雪草)かな?
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結構ありました。








タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)
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コチラも沢山咲いてました。








振り返って見る北股岳と梅花皮小屋。
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足元にはマツムシソウ等。
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お花畑じゃ~。








8時過ぎ、《梅花皮岳(かいらぎだけ)2,000m》到着~。
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そのまま行っちゃいましょう。結構花が咲いてます。








イブキトラノオ(伊吹虎の尾)とニッコウキスゲ(日光黄萓)かな?
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そのニッコウキスゲ(日光黄萓)のアップ。
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遠くのコバイケイソウ(小梅蕙草)の群落。
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青空も時折見える。
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擦れ違う人もたまにいるけど殆どふたりきり。
北アルプスの予定だったので熊鈴は要らないかと思ってたけど
ザックに入れといて良かった。
常に鳴らしながらの歩行です。








撮影スクワット中のコシタマ。
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ナデシコちゃんを撮ってる模様。








目の前は翌日歩く飯豊本山~御西岳の稜線。
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稜線右の方にちょこんと御西小屋。
稜線中央部の薄っすら見える尖ったピークは吾妻山だったりして?








8時半過ぎ、《烏帽子岳(えぼしだけ)2,018m》到着~。
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何気に今年2018年と同じ標高。今年の山GET。








これは朝日連峰かな?
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あっちの方が北やからここより天気いいのかな?








御西小屋のアップ。最後に意外と登りますね~。
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でも今日はあそこまで頑張れば重荷から解放される♪
あとは空荷で大日岳ピストンだもんね~。随分気楽♪








こちらは本山行のメイン、飯豊本山のアップ。
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振り返って見る梅花皮岳。
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足元には、








コゴメグサ(小米草)
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ヨツバシオガマ(四葉塩釜)
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ウサギギク(兎菊)
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イワイチョウ(岩銀杏)
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お目当ての飯豊の固有種、イイデリンドウ(飯豊竜胆)は見つからない。








時折見える青空。
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このように稜線の北側を歩くには風が抜けて気持ちいい。








《御手洗(みたらし)ノ池》通過。オタマジャクシうようよ。
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この周辺に何個か池塘がありました。








そして左(北)が開けた。
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そこは、








《天狗の庭》。10時半前に到着~。
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背後の尖ったピークが本日の最終目的地、飯豊最高峰の大日岳。








振り返って見る《天狗の庭》越しの烏帽子岳等。
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右に延びているのが地図でその名に目を疑った《クサイグラ尾根》か?
普通の人は誰も行かんと思うけど。

どんな字を書くのかと思ったら意外と美しかった。
 ・ダイグラ尾根=大嵓尾根
 ・クサイグラ尾根=草衣倉尾根 てっきり臭い嵓かと。








ほな行きますか~。
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曇りだけど雨の心配は無さそうと思っていたら、
背後でゴロゴロ鳴り始めた。。。








最初は飛行機かと思ったけど、ゴロゴロが頻発。。。う~ん。
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もう小屋は目の前なんですけど。








コバイケイソウやニッコウキスゲのお花畑越しの飯豊本山。右に御西小屋。
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おぉっ!?
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いいえ、ミヤマリンドウ(深山竜胆)のようです。








11時半、《御西小屋(おにしごや)》到着~♪
小屋周辺には20人くらい居たかな?
小屋横には大日岳に向かわれた方々のデカザックが沢山デポされていました。
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地図には2005年改築となってます。昔より物凄く綺麗。
トイレは男女別の普通の和式。紙は下に落とせるタイプやけど。。。
門内小屋や梅花皮小屋が綺麗過ぎるという事ですね。








テントの受付(@500)をしたら即設営。先客は3~4張。
その最中に雨が降り始めました。。。ガックシ。
大慌てで荷物を放り込み、中で待機していると直ぐに上がったけど、
それ以降は降ったり止んだり。
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大日岳はどうする?見るとこんな感じ。う~ん。こりゃ降るね。
前も雨で真っ白でな~んにも見えなかったんですけど、またしても。
相性悪いのね。。。








「ピークに着く頃には絶対雨だよ。また来ればいいよ。」と
外でストレッチするカッチャン。
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雅「でも飯豊の最高峰は大日よ。行かんでえぇの?」
克「天気が悪いのに行ってもねぇ。本山が百名山だし、大日は絶対また来るから。」








という事で、この日も12時過ぎには宴開始。
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ええのか、こんな生活で。







焼きます。連日のウインナー。
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山でなら美味しく食べられるけど、
車中泊でこれを連日食べる気にはならない。
これを消費する為に飯豊に来た次第。








我等中年夫婦がダラダラと宴を催している最中、
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付近では小学生3人連れの家族5人パーティがテントを設営し、
時折雨の降る中、全員で大日岳へ向かわれました。
恐るべし。私ら負けとるね。。。








しかし我等もう動けまへん。
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この日はカッチャンの大好きな麻婆春雨も。
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山で食べるにゃ低カロリー過ぎるんちゃう?という噂。








それをキュウリでかさ増し。
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ヘルシーね。








凍結してない凍結日本酒もあります。
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何故だか前日のより冷たかった、気がする。








アテにニンニクたっぷりカリカリベーコン。
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雨は降ったり止んだり。
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大日岳は全く見えなくなりました。









今日も〆の餅を焼く人。苗字を餅好(もちずき)に変えるけ?
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餅好き(もちずき)と言えば望月(もちづき)繋がりで
TJARのレジェンド・望月将悟選手、今回は7位だったそうですね。
自主ルールで水以外は無補給で完走されたとか。凄いわ。

カッチャンは今山行前からTJARの事は気にしていて
「何処かで選手達と擦れ違うと思うよ♪」と楽しみにしていました。
今回は女性の出場が無いとの事でちょっと残念。
結局、飯豊に来たので遭遇する事は無くなったけど
スマホで逐一結果を確認されてました。好っきゃねぇ。
放送が楽しみじゃ♪








17時半頃、雨が上がったのを見計らって水汲みに。
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水場は結構離れてたけど門内小屋よりは出がいい。








18時、周囲は真っ白。。。やぁねぇ。
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それでも少し夕焼けが見えたし、食材はまだあるし、
「明日天気良かったら大日ピストンして本山に泊まろうや!」
と珍しく私が延泊を希望しました。
だってここまで来たんやし、晴れた大日岳に登りたいもん。

それだと今まで以上に本山小屋で時間を持て余すし、
アルコールも殆ど無いし、下山しようとカッチャン。
さぁ、どうなりますやら。








19時半、月も一瞬見えました。
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すぐに見えなくなったけど。おやすみなさいzzz








この日の万歩計等。
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《 8/14(火) 》

3時半起床。外は残念な雨。。。
そんな中、ヘッデン持ってトイレに行ったけど
目印となる小屋から漏れる光も無く、異常に真っ暗で
トイレの場所が解らず、遭難するかと冷や冷やしました。
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こんな天気で延泊は考えられないという事で、
しっかり濡れたテントを畳み、
4時半過ぎ、カッパを着て歩行開始。
この日は長丁場なんです。








ガッスガス。。。
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な〜んも見えません。








それでも本山方面からの登山者と結構擦れ違いました。
皆さん、行動が早い。
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一瞬、ガスが抜けた♪本山方面。
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すぐにまた真っ白になったので撮るものも無く、








6時前、《飯豊本山(いいでほんざん)2,105m》到着~。
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これにて、

日本百
夫婦一緒に : 74座
    克 : 74座
    雅 : 84座(変化なし)

わたくし、百名山も百高山も全て停滞気味。
カッチャンの策略か?どんどん差が縮まってる。








写真だけ撮って懸案の下山開始。
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かの有名なダイグラ尾根(大嵓尾根)を下ります。








時折、目指す先が姿を表す。
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このコブコブぎざぎざ、全部越えてくの?








このダイグラ尾根、実は渋っていました。というのも、
「北アルプスならロープがある場所でも補助的な物が全く無い」
とよく書かれているからです。
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でも ちいさん も通った事があると言っていたので
何とかなるかと臨んでいます。
それがまさかの雨とはねぇ。。。








その ちいさん、前日、門内小屋からダイグラ尾根を指差しながら、
「あのゴジラの背を巻く事無く、きっちりアップダウンしますから」
そう教えてくれました。
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そこを歩いている訳です。








下り始めてすぐ、黄色のテープで立入禁止風になっていたので迂回したら、
その先がとんでもない草付きの急斜面の下降。
しかもまた同じ様に草付きの急斜面の登り返し。
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周囲が真っ白で状況がよく解らなかったけど
「こんなのが何箇所もあったらわたしゃ気が狂う」
そう思ってたらそんな変なところはここだけでした。
何だったんだ、あの黄色のテープは。








ずっとガスっているけど、
雨の心配は無さそうなので途中でカッパは脱ぎました。
なんせ蒸し暑い。
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でもカッパを着ている最中、虫(ブヨ?)の多いところも一箇所あり、
慌てて虫除けネットを被りました。やだやだ。








少しは花も。ニッコウキスゲ(日光黄菅)。
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キスゲの後ろの霞んだ私。
こんな右下がり斜面のトラバースが多かったですねぇ。
ストックを外して、左山手の草や木を掴んでのトラバースが何箇所も。
荷物は重いわ、滑りそうやわ、この向きのトラバースが苦手やわ・・・
で、なかなか気を抜けませんでした。








トラバースだけではなく、勿論、きっちりとアップダウンも。
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ちなみに天気も悪かったし、余裕も無かったので、
下山で私が撮った写真はこの1枚だけ。
スンマセンな、カッチャン。








地図には宝珠山、千本峰、休場ノ峰等、ポイントはあるみたいだけど、
展望もなく、カッチャンもそんなに撮ってなかった。
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下山してるのに激登り。








下山してるのに激登り(その2)
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背後は飯豊本山か?
なんしか標高が全然下がらん。。。








と思ったら激下り。
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あい中は無いんかい!








写真だと「爽やかな巨木の森」だけど、そんな余裕は全く無かった。
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下山してるのに激登り(その3)
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背後のギザギザを越えて来たのか?








この日、同じ時間帯を歩いていたのは私達を含め10人ほど。
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登って来ている人はいなかったけど、
今回のルート(梶川尾根〜飯豊本山〜ダイグラ尾根)の逆コースや、
それより長いダイグラ尾根〜飯豊本山〜丸森尾根を日帰りする人も結構いるようです。
信じらんない。








容赦無い激下り。
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もう勘弁してください。
途中、長坂清水という水場もあるみたいだけど標識しか解らず。
探しに行く気力も無かった。








最後の力を振り絞り下る。
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と、再び雨になりました。。。
ずっとゴロゴロ鳴っていたのでヤバイかなと思っていたら
結構降り出して、またカッパを着る羽目に。
それから30分もせず、








12時半前、《桧山沢吊橋(ひやまざわつりばし)480m》到着〜。写真無し。
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カッチャンは毎度毎度の事、
その吊橋をサッサと渡って目の前から消えてしまいましたが
めっちゃ怖かったっちゅうねんっ、この吊橋っ!!!
かなりシースルーな吊橋で、
この日は雨で濡れていて滑り落ちそうで怖かったのに。

で、恐怖の吊橋を渡ってこれで安全地帯♪と思いきや
まだ沢沿いのロープを使ってのアップダウンがあったりして。

沢を離れるとひたすら林道歩き。
また虫(ブヨ?)が現れ再び虫除けネットを被って、
言葉を発すると毒舌を吐きそうでひたすら無言を貫いて、








13時半前、駐車場に帰還~。メチャメチャ疲れた~。
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ダイグラ尾根、かなり大変でございました。
でももし次に使う事があれば、虫のいない涼しい秋に登りで。
ま、登りもかなり大変でしょうけど、下りはもうお腹いっぱいです。
勿論、本山小屋泊で。








毎度の万歩計等。3日の中で一番歩かされました。
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下山後、車に荷物を放り込んで飯豊山荘の温泉(@500)に直行。
山荘は登山靴やザックが散乱してて皆さんの激闘を物語っていました。
タイミングよく女湯は空いていたのでラッキーだったけど、
洗い場がひとつしかないので次はちょっと考えるかな。
男湯のカッチャンはかなり嫌な思いをしたみたい。黒克己参上。

温泉でスッキリすると楽しく会話も出来るようになりました。
イライラに任せて毒舌を吐かなくて良かった。まさみさま、成長。

ただ虫が多いんですよね〜。
車に乗るとアブが車内を4〜5匹ブンブン飛び回り、ふたりで大格闘しました。
外に出そうとドアを開けると別のブヨが入ってくるという悪循環。
アブとかブヨとかヒルとかホント無理やけん。

さぁ、これからどうする。
車を走らせながらあ~だこ~だ。
突然決まった飯豊なので下山後なんて何も決まっていません。
本当は富山ナイトを楽しみ、岐阜ドライブをする予定でした。

ほな、宿を取って新潟ナイトを楽しむか?車中泊は暑くて絶対ムリ。
なんて考えたけど、調べも手薄。
結局、快適な環境で美味しい物を食べよう!という事で商談成立し、
真っ直ぐ帰宅する事に。意外と気弱な私達。
やっぱ狭いながらも楽しい我が家でしょう。








16時、新潟市内を走行。快晴です。ってか暑過ぎ。
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車外に出られない。








16時半、物凄い積乱雲。
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これだけでなく、フロントガラス全面こんな空模様。
これは助手席の窓からポンチくんが撮ったものですが。








17時、遅い昼食がてら北陸道・栄PAで背脂ラーメンを。カッチャンが。
この新潟・燕三条あたりのご当地ラーメン。
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モノづくりの町・燕三条の金属加工の職人さん達の要望で
 ・味濃いめ
 ・冷めないように背脂たっぷり
 ・出前で麺が伸びないように極太
というのが特徴なんだそうです。

これはフードコートのものだけど美味しかったそう。
如何に残念過ぎる富山ブラック。

背脂ラーメンは全く知らなかったけど、
燕三条といえばスノーピークかな。

しかしまぁ、どこのSAもPAも大混雑。
それも殺人的な暑さでした。。。








17時半、積乱雲浮きまくりの高速をひた走る。
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また雷雨になるんかいね。








ほ〜ら、天気急変。黒雲の下に雨の線が見えます。
でもトンネルを抜けたら雨は上がっていたという何かの歌のような天気。
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アッチコッチで渋滞したけど、お陰様で21時半頃、帰宅。
高速の休日割引も深夜割引も適用外だけど、
無事に帰れてヨシとしましょう。

久々にエアコンの効いた部屋で快適にのびのび就寝zzz










《 8/15(水) 》

朝から快晴。二人して山盛りの山道具の片付け。
「涼しい時間に片付ける」なんて言葉は今夏は死語です。
朝からジリジリ。エアコンつけっ放し。

その片付け中、カッチャンの登山靴の足首かかと側に穴が開いている事が判明。
靴の中敷きが前日の雨でビショビショでした。これにて買い替え決定。
タイツも靴も人生も穴だらけ。
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片付けがひと段落したところでカッチャンがバイクでアチコチ買い出しに奔走。
それらをランチに頂きつつ、録りためたTVを見て過ごしました。








早めの夕飯も準備は全てカッチャンが。
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優しい旦那様でございます♥というプレイ。










《 8/16(木) 》

夏休み最終日。この日も快晴。
でも一歩も外に出ず、ふたりして引き篭もってました。
食事も山の残り食材で細々と。
こんな2018夏休みでした。










以下は飯豊縦走2泊3日の全行程。
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飯豊連峰、とてもいいお山でした。
今回は最終日以外のんびりプランだったので特によかった。
テン泊は重いんだし常にこんな感じならいいんやけど、カッチャン。
また季節を変えて、出来れば秋に飯豊再訪出来たらと思います。
でも今年はもういいで。



以上、《長らく失礼して本当にごめんね、飯豊さん》レポでした〜。










以下はレポ無関係の「こんな事があった」自分メモ。

①潔癖性の義姉(かなり年下)が槍ヶ岳に登ったと聞いて物凄く驚いた。
義兄(年下)が子供3人(小4、小2、幼児)連れて行った事も凄いし、
ついて行った甥っ子、姪っ子も凄いんだけど、まさかあの義姉が。
嘘でしょ。何処に泊まったの。
義父が「そりゃ頂上は気持ち良かっただろ〜」と言ったら
「死ぬほど怖かった」と答えたらしい。
その姿が想像出来て、カッチャンからこの話を聞いた時、申し訳ないけど大笑いした。
年末会うのが今から楽しみ。

②下山して唸ったニュース。
山口県周防大島の藤本理稀(よしき)ちゃん(2)の行方不明事件。
「なんでぇ〜?どうしてよぉ〜?」と他人事ながら嘆いていました。
お母さんの島内アナウンスが見てて辛過ぎた。
ところがその翌朝にはスーパーボランティア尾畠春夫さん(78)がひとりで発見。
68時間も行方不明だったらしいけど、私が嘆いたのは一瞬でした。
私達の両親よりも年上であの雰囲気、あの人となり。
私同様、魅了されている方も多いのでは?
退院した理稀ちゃんが全身アチコチ何かに刺されていて
本当によく頑張ったなぁと感心しました。
私なんて御西小屋のトイレ往復だけで怖かったのに。


by amitsuka1210 | 2018-08-22 22:34 | 東北/北関東 | Trackback | Comments(6)
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Commented by フルシン at 2018-08-23 02:17 x
こんばんわ
好天を求めて860km!決断力、行動力、流石です!
飯豊、「いいで」すね〜(^。^)
ウチの相方にはキツそうですが、、、登りたくなっちゃいました。
門内小屋でお会いした「ちいさん」、直接会ったことはないのですが、私とよく一緒に登ってる「腰抜け隊長」の知り合いなんで間接的に知っています。
ちいさんのお仲間達は、山に登るのは宴会をするのが目的のような方々で、担ぎ上げる酒量、肴の量が半端ないようです(^0^;)
Commented by amitsuka1210 at 2018-08-24 16:49
フルシンさん、こんにちは、雅です。
我が家は2馬力ですから860kmでも何とかなります。
でも今回、のんのんさんも運転、頑張ってたじゃないですか~。
ちいさんて、色々と繋がってるんですね。意外とハブ的存在?
東北の山はいいですよね~。食べ物も美味しいし。
是非、フルシンさんものんのんさんとお出掛けください。
Commented by 92robin at 2018-08-25 15:23
はじめてコメントします。
文中でご紹介に与りました遊山通信のくにでございます。
実は少し前から読んでいたんですけど、なかなかコメントする
機会がなく失礼いたしました。

それにしても健脚ですよね。
日帰りで甲斐駒、黒戸尾根から周回なんて私には到底
考えられないプランであこがれるやら打ちひしがれるやら。
今回の飯豊も大嵓尾根ですもんね。
私もそのくらいの脚(&気力)があればなあと思います。

ともかく、大好きな飯豊のきれいな画像を見せていただいて
心は飯豊に飛んじゃいました。

私の今年の夏休みは9月下旬なのですが、飯豊にしようか
朝日にしようか裏岩手なんてのもいいかな?となかなか
行き先に迷いが出て決まらなくって困っちゃいます。
紅葉の飯豊って見たことないから見てみたいしな~。
Commented by amitsuka1210 at 2018-08-27 15:52
わぉ、くにさん、こんにちは&はじめまして、雅です。
コメント、ありがとうございます。
この度は勝手にリンクを貼り、失礼しました。
見つかっちゃいましたね(笑)。
くにさんの事はbebeKECOとお3人で岩手山に行った辺りから存じ上げております。
東北、詳しそうですね。
機会があれば休日の少ない我が家ですが是非ご一緒させてください。
にしても、9月下旬が夏休みかぁ〜、いいな〜。
Commented by ちい at 2018-08-29 13:52 x
こんにちは。その節は突然お声掛けして失礼いたしました。
前日から気付いていれば宴会ご一緒できのに残念です(T^T)(ワタクシの勝手な希望ですww)
そう、正しくは「宝珠山以外は」でしたね。テン泊装備でダイグラとはさすがbebe夫妻の鬼コーチですね(笑)
私達は翌日はその気になる二ツ峰を探検しに行って熊の糞と笹薮に敗れて撤退してきました~。
宴会だけではなくちゃんと山も登っておりますので、またどこかでお会いしましたらよろしくお願いします(*^^*)ノ
Commented by amitsuka1210 at 2018-08-29 21:27
おぉ〜、ちいさん、こんばんは、雅です。
そっか、あの日、あの気になる二ツ峰に探検に行ったんですね。
あれはかなり目を惹きます。でも熊糞に笹薮ですか。。。
宴会、今回はご一緒出来ず残念でしたが、
我等、かなり酒好き夫婦ですので、またいつかよろしくお願いします。
それにしても飯豊、かなり気に入りましたよ。


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