いちにち

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2016年 10月 01日

大迫力 超ド級のてっぺん漫歩

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ど~も嫁です。9/25(日)にカッチャンと富士山ならびに宝永山に行ってきました♪



♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 










3連休(9/24(土)~26(月))の週末。結果、2連休でしたが。
なので「南アルプス某所にテント泊(2泊3日)しよう!」と準備したのに
またしても秋雨前線の影響で天気を読み切れず。。。

ならばと1泊2日の短縮ver.(9/25(日)~26(月))に切り替えたのに
悪天予報(午後~夕方まで雨)は変わらず。。。

テン泊欠乏症の気の毒なカッチャンに
「多少の雨覚悟なら夜は星空が撮れるかもよ」と渋々歩み寄ったら、
腰痛野郎は「雨中テン泊だとテントにずっと座ってられないから無理」という。
ま、雨中テン泊は本意ではないから良かった~♪けど。

という事で、唯一天気の良さそうな中日に日帰りでどっか行こうと
カッチャンが提案したのが、まさかの富士山。なんと2年ぶり。
南に行く程、天気がいいというカツテン。

ずっと行きたかった宝永山をセットにする事とし出発っ!










《 9/24(土) 》

テン泊用デカザックから日帰り用小ザックに変更する為に準備に手間取り、
出発はいつもより遅れて21時前。

はっきりと地図や行程を把握していなかったので車中泊地は早めの御殿場SA。
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SAで地図を広げ、TV(大相撲NEWS)をチラ見しつつ、ワイン片手にあ~だこ~だと打ち合わせ。

周囲で美味しそうな物を召し上がってらっしゃる方々に感化されたのか
「お腹減った(何か食べない❤?)」と訴える腰痛野郎を無視して23時頃、就寝。










《 9/25(日) 》

「空腹であまり寝られなかった」というカッチャン。ホンマかいな。

5時半に御殿場SAを後にし、目的地《富士宮口駐車場》を目指していたら
自衛隊の施設?付近で係員に引っかかり、

「この先は自転車レースがあるので6時から通行止めです」と仰る。
《キングオブヒルクライム富士山》という大会があったみたい。

「えぇ~っ!!!」と言ったものの仕方なし。
「御殿場口からなら登れますよ」と教えて頂き、急遽そちらへ。

6時頃、御殿場口の駐車場に到着。神のご加護がありそな景色。
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登山には関係無さそうな方々がこんな早朝から写真を撮ってました。








私達も負けじと朝食のコンビニおにぎり片手に、山準備しつつ撮影。
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右の高峰が言わずもがな富士山、左がお初の《宝永山(ほうえいざん)》。

その間にある窪地が有名かも。《宝永火口(ほうえいかこう)》。

端正な富士山の中腹(南東斜面)にある巨大な窪地=火口。
火口が3つあり(第1~第3火口)、一番上の第1火口が最大なんだそう。
見えているのがその第1火口。かなり斬新な景色♪








山頂のアップ。風、強そう~。で、何か雪、被っとるね。
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下山後に知った事ですが、この雪は初冠雪ならぬ「初雪化粧」。

甲府地方気象台の初冠雪に先駆け、山梨県富士吉田市が独自に宣言しているものだそうで。
なんでもいいや、いいタイミング?での登山です。








6時半頃、お初の御殿場口より歩行開始!
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でもですね~、長いんですよ、このコース。。。冬場に登る人がよく使うルートだそう。
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山頂の標高が3,776m。この御殿場口が1,400m強。標高差2,300m強!
一般的な五合目より1,000m程、低いんです。








自転車レースが無ければ、もっとお楽に富士宮口(標高2,400m弱)から登る筈だったのに。
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振り返るとこんな景色。天気はまずまずかな。
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左手には二ツ塚(双子山)。草紅葉が綺麗。
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イタドリとかオンタデという植物みたい。
写真は無いけど、巨大なアザミも結構咲いていました。ちょっとデカ過ぎ。。。








景色の変わらない単調な登り。広がり過ぎて伝わらないけど結構な斜度。
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それが延々と。登山口から日差しを遮る物も全く無し。若干修行気味。








振り返ると山中湖が。
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上から見る二ツ塚(双子山)。
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この二ツ塚でも右(上塚)が標高1,929m、左(下塚)が1,804m。意外と標高が高い。








時期外れにこのコースを歩く人は皆さん健脚なご様子。何人かにアッという間に抜き去られました。
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走って登っている人もいたし。恐るべしです。








駿河湾が見えてきた。(写真右上)
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九合目を過ぎた辺りでカッチャンが“また”腰に違和感を訴え、何度か小休止。
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克:お鉢巡りはしなくていいよね。
雅:宝永山に行くけん、ま、え〜よ♪(周回するけどね)








12時頃、お鉢に到着~♪
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初雪化粧といってもこんな感じ。3,200mを越えると雪も足元にチラチラ。








とりあえず剣ヶ峰へ。
ちなみにこの写真の水溜まりは《このしろ池》という、ちゃんと名前のついた池。
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この日、登山者は結構いました。








私達が登っている最中、下っている人も多かったです。
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時期外れだけど結構年齢層が高かった気が。








外人さんが少なかったのが意外。
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唯一出会ったトレランの外人さんに質問を受け、
カッチャンは一生懸命、駿河湾、太平洋・・・を説明していました。
言えてなかったけど気持ちは伝わったみたい。

今後の為に復習。
・駿河湾 Suruga Bay
・太平洋 pacific ocean








馬の背から振り返って見るお鉢。山頂はすぐそこ。
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12時過ぎ、剣ヶ峰3,776m到着~♪
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この雪だるまは誰が作ったんやろ。








相変わらず凄い景色。
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この御釜の一番低いところが3,537m(大内院)らしいですが、
それは富士山でいう八合目付近に当たるらしい。なんちゅうデカさ。








簡単にパンだけ食べて、記念撮影をば。
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山頂には4~5人のオジサマ達が寛いでらっしゃいました。








ほなそろそろ下りますかいね。
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12時半過ぎ、下山開始!宝永山に向かいます。駿河湾の沼津方面。
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コチラは駿河湾の由比方面。
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宝永山っ♪宝永山っ♪と足取りも軽い。
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昔、結婚式でお世話になった浅間大社奥宮を通過。
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何年か工事をされてて綺麗に建て替わったそうですが
今は閉まっているので外見ではよく解りませんでした。

「今の腰痛野郎の俺にはお姫様抱っこは出来ない。。。」と嘆いてらっしゃいましたが
そんなん望んでおりませんのでご心配無く。








雲が随分湧いてきた。先を急ごう。
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上から見る宝永山。
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東風(写真右から左)が強い様で、宝永山を境に雲が押し戻されています。
頑張れっ、宝永山っ!なんか力士みたい。








宝永山と駿河湾。
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やたら駿河湾(特に沼津方面)を撮るカッチャン。
下山後に海の幸を食べに行く事になってるからだろうと思われる。








凄い雲海。風も強くて帽子が浮き気味。紐をきつく締めてるけど持って行かれそう。
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七合目辺りから宝永山に分岐。砂走り状態。
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スパッツをすべきだけど面倒で装着せず。








強風のお陰で宝永山はクッキリ。この先の景色が超楽しみ♪
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宝永山に続くワインディングロード。
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私は駆け抜けましたが、腰痛野郎は「走れない」とトボトボやって来ました。








宝永山山頂に人が見えます。直登している人の列も。
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何枚も同じ様な写真。宝永山と駿河湾。
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もうちょいやね♪
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振り返って富士山山頂と宝永火口(第1火口/写真左斜面)。すんごい傘雲。合成写真みたい。
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しかも風がかなり強くて帽子がノッポさんみたいになっとる~。








カッチャンもご機嫌。
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だって振り返るとこの景色ですよ~♪
この第1火口は山頂の火口(御釜)より大きいんだそう。うっそ~。
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しかもなんじゃ、この山肌。








その山肌のアップ。冷え固まったマグマで、十二薬師岩という岩脈群だそう。
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これらの景色に大興奮❤
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右手の人だかりが山頂。
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14時半前、《宝永山(ほうえいざん)2,693m》到着~♪下り気味で来たけど標高的には結構な高峰。
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宝永山
静岡県御殿場市。宝永4年(江戸時代/1707年)の大噴火で誕生した、富士山最大で最新の側火山。

側火山(そくかざん)
複成火山の主火口以外の場所での噴火活動で形成された火山性地形。



立派な頂上標があったけど、人が多くて写真は無し。
老若男女が集っていました。ご家族連れが多かったかな。








二ツ塚(双子山)を境に雲と風のせめぎ合い。
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今からこの雲海の中に突入して行く訳です。








14時半過ぎ、下山開始。富士宮口から続々と人が登ってきます。
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カッチャンは本調子ではなかったので、宝永山後は元来た道を戻り、
御殿場ルートの下山道(大砂走り)で帰りたかった様ですが、
「お鉢巡りもしとらんし、滅多に来れんし、明日も休みじゃけん、急いで下りる事ないし」
という嫁の威圧的なひと声で富士宮口方面に大周りして下山する事に。可哀そうに。








第1火口にあった宝永火口の説明書き。
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なんじゃ、この色~。振り返って見る、さっきまでいた宝永山のピーク。
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ずんずん下って行きます。左手が第2火口。第1火口と第2火口は全く色が違います。
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見上げる宝永山のアップ。赤黒い。
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灰色の富士山山頂(左)と赤黒い宝永山(右)。
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間の窪地が宝永火口の第1火口。その擂鉢の下が第2火口。
すんごい景色。でももうこんな時間、御殿場口に向かって歩いている人は誰も居ません。








なんとか天気ももってくれそう。
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「富士山もいいけど、富士山から見る雲がまたいい」とはカッチャン。
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独立峰だからなんすかね~。








こちらは下山後に向かう沼津方面。
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名残惜しく何度も振り返って撮る富士山山頂と宝永山。
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点々と紅葉も可愛い。








宝永山のアップ。
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キリがないけど、
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凄いよな~。
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来て良かった~♪
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さ、そろそろ前向いて進みましょう!
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キノコ満載の樹林帯を歩いたりして、ひたすら御殿場口を目指し黙々と。
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案の定、ガスガス。








最後の方は「これってロープが無かったら怖いよね」って位の濃霧に。
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それでも16時半過ぎ、無事下山~♪めっちゃ疲れた。
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毎度の万ポケ等。29kmなんて事はない。せいぜい8掛。
ただ39,000歩ってのは砂地の登りもあるので有り得るかな?
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下山後のお風呂はスマホ先生に教えて頂いた《ヘルシーパーク裾野(3時間@520)》へ。
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露天風呂からも富士山が大きくドカンと見え、なかなかでした。
この写真にも山頂部分が見えてますが。(写真中央)








入浴後、向かったのが沼津港。天城山の帰りに寄って好印象だったので。
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前回は吞めなかったので、今回は美味しいものをガツンと頂こうとやって来ました。
車中泊ですけど。








興味を惹くメニューが沢山だけど、超ペコペコなんで、(おにぎり+菓子パン)×2しか食べてないし
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まずはガツンと








海鮮どぉ~ん❤贅沢ver.♪美味しかった~❤
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この後も色々吞み食いする予定が、空きっ腹にかっ込んだせいか、まさかの満腹に。
早々に退店。ある意味、良かった。








コンビニでアテ等を購入し、港でチビチビし、疲れて早々に就寝。
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ここからは愚痴。

翌日も休みだし「下道で観光しつつノンビリ帰ろう」と“カッチャンが”言ったのに
夜中に暑さで目が覚め、オマケにカッチャンの腰の調子が悪く、最近そればっか
まだ高速の深夜割引もギリギリ適用される時間という事で帰路に就きました。
近所迷惑にも朝4時半には家に着いたかな。カッチャンは殆ど横で寝てたけどね~。
帰宅後も腰痛野郎に代わって山道具の片付けも全部やらしてもろたしね~。天下泰平やね~。

で、最近の天気の悪さ、やんなっちゃいます。台風と秋雨前線、どっか行けぇ~!
でもこの同じ休日でも、勇気を持って遠出をした方々のレポを見ると、
皆さん、天気予報がいい方に外れて、いい思いをされている様で裏山C限りです。

どうか10月は9月の悪循環をどうにかしてほしいと願ってやみません。
それよりも我が家はカッチャンの腰痛やなぁ。かくいう私も首肩痛。年のせい?





以上、大満喫の富士山・宝永山・海鮮丼レポでした~。
なら愚痴を書くな。でもそれが私の役割。閲覧率向上の為、なんてね~。

by amitsuka1210 | 2016-10-01 00:15 | 富士山/伊豆/丹沢 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pallet-sorairo at 2016-10-01 11:00
今まで見たことのない富士山の景色!
堪能しました。
黄葉ぽちぽち可愛いですね。
富士山、未踏なんです。
やっぱり行ってみるべきだな(^^ゞ
克さん、腰くれぐれもお大事に。
Commented by amitsuka1210 at 2016-10-02 21:19
palletさん、こんばんは克です。

palletさんは富士山未踏なんですね?
自分も初富士山が5年前の富士山山頂結婚式でしたので、結構毛嫌いしていましたが独立峰からの信じられない景色、雲海は別格でしたよ!

どうしても大渋滞の富士登山の印象がありますが、今回の様に閉山直後の富士山は静かで条件も厳しく無く、普通の年配登山者がたくさんいてビックリしました!
palletさんの様に公共交通機関ではアプローチが厳しいと思いますが、閉山直後はオススメです。。。

腰痛の方は普通じゃないのは確かなんですが、いろいろ身体と向き合いながらリハビリする事になると思います。
palletさん、コメントありがとうございました♪


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