いちにち

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2016年 09月 21日

天気ギリギリ持ってくれた、万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山

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本来なら、自身4連休となる秋の大型連休初日の9月17日に雅ちゃんと谷川方面に行ってきました。



色々振り返ってみて、今年の山歩きで満足のいく山行を出来た回数も少なく、特にテント泊に至ってはほぼ皆無です。。。

テント泊が楽しめそうなGWは、強風などの悪天候でどちらかというと百名山を目当てにした観光登山。
夏休みは、天気の巡り合わせが悪かったので、雅ちゃん希望の東北観光登山。

…楽しかったんですが、やっぱり頑張って荷物を背負って歩いたな! …が無く、今回の秋の連休は自分自身が行き先を決められる事になっていたので、いろんな地図と睨めっこしながら空想登山を楽しんでいました♪


…が!
持っている男のハズなのに、まさかの台風?秋雨前線? らしき悪天候の最悪の天気予報で、最近の自分は、大人気無く塞ぎ込んで貝になっていました。。。   (私は貝になります。。。)


当初の考えていたテント泊は絶望的で、気持ちを切り替え今の自分は何を求めているか?
…と自分自身に問いかけたところ、とにかく稜線の広い空間を歩きたい! 飛べないけれど飛んでみたい!

だったので、モチベーションを変えて天気の持ちそうな谷川方面に決定しました。











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金曜日の退社後に関越道を北上して土樽PAで車中泊。

翌朝、土樽駅目指して車を走らせるも、途中で橋の工事らしく工事車両に誘導され、行き先を告げると写真の駐車場に止めると良いと案内されて準備をしました。











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6時過ぎに準備を済ませて出発。

天気はこんな感じで、正直雨に降られなければいいや! …っていう気持ちでのスタート。   自分目線











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しばらく車道を黙々と歩くと駐車スペースが現れます。

予定では、土樽ー万太郎山ー谷川岳ー武能岳ー蓬新道で、天気によって茂倉新道エスケープなので、ここまで車で来てしまうと帰りが大変になる為、先ほどの駐車場に停めました。











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この秋の連休の為に節約をしていたので、ここんところは高速を使わない奥多摩が多かったんですが、やっぱり遠征は特別感があり気持ちが高鳴ります!











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30分ほど歩いて吾策新道入り口。











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いきなりの急登で汗が吹き出ます。











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最近はいろんな人のブログ等で現れるキノコに触発され、常に足元をキョロキョロしながら歩いています♪

狙うはタマゴダケ!   …写真のは違うけれど











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東北旅行でも生まれたてのタマゴダケを多く見かけたけど、雅ちゃんが以前、キノコに当たってとんでもない目に遭ったらしく、セーフティーにスルーしてしまった事を今更ながらちょっと後悔。。。
ホント、キノコは危ないらしい。。。










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かなり鬱蒼とした樹林帯の急登!











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ブナが現れ出すと、木々のスペースが広くなり森が明るくなります♪











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この急な樹林帯を登りきると。。。











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ちょっと広い尾根になり、雲海から仙ノ倉山が姿を現わします。












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振り返るとかなり登ってきました。











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そして正面には万太郎山。











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谷川方面は雲の中。

ても、思ったよりも天気は悪くなさそう。。。











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立派な山ですね。

登山道の雰囲気とか、裏越後三山の時を思い出させてくれます♪











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アカモノ?
花撮影は雅ちゃんにお任せしています。  …なんせ腰痛野郎ですからね。











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この標高で景色を遮る木々が無くなってくるので、気分良く歩く事が出来ます♪











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谷川までの縦走路。
結構なアップダウンがありそうですね。











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雅ちゃんが「あの山は何?」

…って聞いてきた仙ノ倉山。











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「立派な山やなぁ〜!」
雅ちゃんは仙ノ倉山に興味津々。

以前、仙ノ倉山に登った時は平標山からなので、平らな木道の延長線上にある平らな山ってイメージでしたが、反対側から見ると男前の山で、雅ちゃんが言うのも納得できます。











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雅ちゃんに、「仙ノ倉山経由の平標山からでも土樽に周回できるよ!」

…と言うと、「でも、行く時は主脈を一気に繋げたいから、その時までとっておこうか。。。」
てな感じの会話をしながら登っていました。











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今回のコースメーキングは自分なので自分自身の気持ちとしては、最近歩けてなかったし、変に腰痛(椎間板ヘルニア)になって自分の身体を把握できていなかったので、今回歩いてみて動きの制約があるものの前向きな気持ちになれて、それだけで目的達成!

って事で、臨機応変にその場の感情を優先させてルート変更する事にしました。











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天気がいつまでもつかわからないし、どっちかって言うと平標山の歩き易いイメージのあって楽だと思ったから。。。
…こっち方面は、また今度って事で。











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しゃがんだり、捻ったりしなければ何ともないのでホッとしましたが、これが一時的なものなのか?そうでないのか?…が問題なんですけどね。。。











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9時半前、万太郎山山頂。











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そして仙ノ倉山に向けてGO WEST!

空はすっかり秋模様♪












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この標高でこの開放的な景色はかなりのお得感です♪











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まさか、ここまで天気が良いとは。。。

やっぱり、持ってますかね、ズブン。。。











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万太郎山からしばらくすると仙ノ倉山方面からソロの女性がやって来ました。

本日初めての登山者。 しかもこの時間でこの場所。。。

おそらく、超朝一で平標山からなのでめっちゃ時間的に早いのでびっくりしました。
すごく爽やかに「天気が何とか持ってくれて、朝はどうなるかと思った!」
…と挨拶してくれて、あぁ、やっぱり山の稜線での挨拶は都会での挨拶と違い、自然と元気を分けてもらいますね♪  …とウキウキ稜線モードにスイッチが切り替わりました!










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ちょっとガスが出てきて仙ノ倉山は隠れましたが、この稜線ですよ!
稜線を歩きたかったんです! ズブン。。。











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ふと足元を見ると、ハクサンイチゲがまだ咲いていてくれました!











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ハクサンフウロ?











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ぷっくら、トリカブト。

しゃがめないズブンの為に花撮影をしてくれる雅ちゃんに感謝です!










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ホント、立派な縦走路ですよ!











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避難小屋の中を覗きましたが、辛気臭くて泊まりたくないかな。。。

扉の内開きから思うに、こういうのを利用するのは積雪期なんでしょうかね?











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この景色はどこまでも誘ってくれる縦走路の様で、ホント風も心地良くて気持ち良く歩けます。











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谷川主脈は、周回では無く車の回収に気を使わないといけないルートなので、なかなか実現しなかったルートでしたが、雅ちゃんはこの谷川主脈を途中からしか歩いていませんが、「是非、谷川主脈を歩いてみたい!」

…と、相当気に入ったみたい!
来年は時刻表を調べて、谷川主脈を歩いてみたい! …と思いました♪











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のぇ〜、雅ちゃん!











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正面にエビス大黒ノ頭。













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雅ちゃん曰く、どこと無く四国の山に雰囲気が似ているけれど、やっぱり雪による侵食? …らしき抉れた地形は四国には無いので、これはこれで素晴らしい光景だそうです。。。











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そして、やたら利尻〜! オラ利尻山登って、ウニ食いてぇ〜!!

…の連呼。。。


何と無く北海道の海岸線沿いの景色に似てますね。














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どうやらこの前の東北旅行で、今まで押さえつけられて我慢していた感情から開放されて、今は気持ちが高まっているのかな?

一応、2年の猶予を与えてもらい、それ以降は自分を放置して「オラ利尻さ行くべ!」
…って言ってます。。。


雅ちゃんをこのような気持ちにさせてしまい、全くもって不徳の致すところでございます。。。











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…って、今まではいつでも、どこでも行けると思っていたのにも関わらず、ここ2年ほどは仕事が忙しかったり、休みと天気の相性の悪さ、体調等、気がついたら思っていたところに殆ど行けずじまいの2年間でした。。。

そう考えると、いつでも行けるから。。。
…と言うのは、危うい理想からくる幻の様に思えてきて、行ける時に無理してでも行くべきなのかな?   と思う最近の自分です。

…北海道、行っちゃう?












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まぁ、取り敢えず一歩前に足を踏み出そう!!











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振り返って左が万太郎山山頂。

素晴らしい縦走路ですね。











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エビス大黒ノ頭でトレラン風の男女ペアが追い抜いていきました。

結局、駐車場から仙ノ倉山までの稜線で会った登山者は3人だけの静かな登山道でした。











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何気にアップダウンも多く、お腹も空いてきました。











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ここにも同じ様な避難小屋。











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仙ノ倉山までの最後の登り。










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正面が山頂で人影がチラホラ見えました。











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仙ノ倉山。

ランチにしようと思ったけど、ガスってきたので平標山手前のベンチでのランチを決め山頂を後にしました。











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平標山までは快適な木道階段の道♪










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紅葉にはちょっと早いけれど、良い感じですね♪











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最近の雅ちゃんの写真は後ろ姿ばかりになってしまっているのですが、原因がコレ。

写真を撮ろうと走って、距離をとって振り返って見るとこの距離です。
雅ちゃんは撮らせまいと、笑いながら走って距離を詰めてきます。











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「雅ちゃん、笑って〜!」

…にも、オモロイ事言って!  とか、笑えるか!  とか、そうさせてしまっている事に対して、不徳の致すところでございます。。。      ただ使ってみたかっただけ。。。











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仙ノ倉山、平標山の間は多くの登山者とすれ違いました。











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そして、休憩の時はコルセットを装着してのランチ♪

雨に降られなくて、天気の良くない中での登山としては素晴らしい山歩きが出来ました!












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ビールでの重い足取りで平標山山頂。











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そして平標新道で土樽に向かいました。

ここから誰とも会わず。。。











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笹原は気持ち良い♪










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池塘?











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仙ノ倉山は雲に隠れてしまったけれど、良い感じの登山道です。











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草も刈られていて、風も涼しく快適です。        …ここまでは。











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西ゼンのナメ滝。










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この先から一気に歩きにくい登山道へと変わっていきました。











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皮の剥がれたツルッツルの木の根の足元に、効率よく高度を下げる急な登山道で、足元はステップが浅い為に滑り降りる様な悪路でした。

おまけにかなり蒸し暑かったです。











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渡渉ポイント。

トラロープがあったので助かりました。











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渡渉ポイントからは長い林道歩きで、いつもの様に、「Suntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"」に聞き耳をたてながら歩いていました。










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なんとか雨に降られずに駐車場近くまで戻ってこられましたが。。。










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行きの時に迂回させられた工事中の橋がコレらしく、当たり前だけど通行止め。

迂回路はとんでもなく遠回りで、どうしようか迷っていると橋の向こうから工事の人がやってきて、すぐ近くに工事用の道があるのでそちらを通ってくださいとのこと。。。

もし工事の人に会わなかったら、とんでもなく遠回りするところだった。。。


…ここから大雨になり、傘をさして駐車場まで歩きました。











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下山後は岩の湯(400円)で汗を流し。。。











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赤城高原SAでがっつり夕食を食べてそんなに遅くなる事無く帰宅できました。











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心配していた下山後の腰痛? は、駐車場に戻った時は雨でウォームダウン出来なかった事もあり、腰が固まりましたが、いろいろ気をつければ許容範囲内と思い、自分自身歩き疲れた後の状況を把握出来ていなかったので、身体との対話という面からしても良い山歩きが出来ました♪





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当初の稜線歩きがしたい! …も実現できましたし、その稜線は美しくて思ったよりも腰痛の後遺症?も無かったので、いろんな不安が払拭できたので有意義な秋の連休初日でした。


翌日は、鳥貴族に行ったりと、秋分の日を祝日出社の入れ替えで来週末テント泊行っちゃう?  …のミーティングなどをした連休でした。
それにしても雨ばかりで気持ちがスッキリしない日が続いていますが、週末には回復しそうなので、稜線テン泊を目指して頑張ろうと思います!


…そんな中雅ちゃんは、今、卓球の愛ちゃんの結婚会見をエンドレスで親目線で見ながらニコニコしている最中です♪

以上、万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山レポでした。

by amitsuka1210 | 2016-09-21 23:40 | 上信越/谷川 | Trackback | Comments(0)
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