いちにち

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2016年 07月 07日

疲労蓄積で反省ジョグ代わりの笠取山

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ど〜も嫁です。7/3(日)にカッチャンと笠取山に行ってきました♪

笠取山(かさとりやま)
埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境にある標高1,953mの山。





♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 










《 7/2(土) 》

この日は先日登った和名倉山同様、《道の駅たばやま》で車中泊。
沢登りや釣り目当てなのか、意外と車中泊する人が多い。
「今夜は新月(月明かりが無い状態)だから♪」と今回も星空撮影に挑む気満々だったカッチャン。
ところが道の駅に着くと曇天で星は殆ど見えず。
ガソリン注入して0時前に就寝zzz










《 7/3(日) 》

暑くて寝られるか心配したけど、車内に簡易網戸をして窓全開で寝たら朝方とっても寒かった。
車中泊も場所を選ばないと暑苦しい時期。。。暑さだけはどうにも対処の仕様がありません。
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さて、今回は作場平口(1,310m)から笠取山(1,953m)に寄り道して、
雁坂峠(2,082m)をピストンしようと目論んでいました。








6時前、歩行開始。まずは笠取小屋(1,776m)を目指します。
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駐車場には10台以上停まってましたが、この時間、誰も歩いていません。









きっと皆さん、上でテント泊をしてるんやろな。
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ルートにはこの様な東京都水道局の案内板が沢山設置されています。
珍しく二人してシッカリ見ました。勉強になる~。
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笠取山は山頂南側が多摩川の水源で、東京都水源林なんだそうです。








笠取小屋まで2ルートありますが、登りは《ミズナラ林の急坂》という《一休坂》コースへ。
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シッカリと整備されていてとても歩き易い。
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登山というよりは里山ハイクの様な、お婆ちゃんちに行く様な雰囲気。
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ま、私の婆ちゃんちは海沿いだったのであくまでもイメージですが。








7時前、笠取小屋の水場に到着~♪冷たい水が飲み放題。
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しっかり給水して程なく小屋に到着。
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テントも結構張っていました。
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バイオ式のトイレもあり、水は豊富、ベンチもあり、登山口から近い。小さなお子様連れが多いのも納得。








小屋を後にして向かったのがこの小高い丘。ピークには看板が。そこは、
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《小さな分水嶺》。説明は下の写真にて。
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わざわざ名前に《小さな》と付けているのが何だかカワイイ。
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そこから南を見ると雲を被った富士山。雲多め。
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で、この日の私。ひっじょ~に足が重い。。。こんなに酷いのは記憶にない位。
歩き始め(登山口)からいつまで経ってもエンジンがかからない。何でじゃ?
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カッチャン曰く「先週の疲れが取れてないんじゃないかな。俺も異常に重いし。」と。
や~ね~。年々回復遅し。。。








でもま、笠取山には登らねば。で、この眼前に聳え立つのが笠取山。
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メッチャ急やね~。直登です。
真ん中に木が無いのは山火事の延焼を防ぐ為の防火線だそう。雲取山とかもそうじゃね。








「ここから何分で着くかね~?」なんて話しながら黙々と牛歩。
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ここまで急だと足が重いだの調子がどうだのというのは関係無い。
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調子が良くても牛歩にしかならない。








男は黙ってサッポロビール。女ですが。違う意味で黙登。背後には富士山。
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ひゃ~っ、きっつぅ~。
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喘ぎながら7時半過ぎ、《笠取山 1,953m》到着~?まだこの先の方が高そうやけど。。。
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山頂まで来ると風がかなり強い!この日は天気予報でも強風だと言ってたし。
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とりあえず富士山が見えてるからヨシ!
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短いとはいえ、よく登ってきました。
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で、これからどうする?
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どうにも調子が上がらないので、このままアッサリ下山する事に。
近所を反省ジョグするより随分いい休日やしね。








「ならここでビールでも呑む?」というカッチャンに、
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呑む程歩いてないし、すぐ登山口に帰り着きそうだし、風が強くて寒いし。
荷物が重くて申し訳ないけど何も食べずに下山する事にしました。









下山は更に東に進んでから水干(みずひ)方面へ。
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そうしたら1本だけ綺麗にシャクナゲ(石楠花)が残っていました。








パンケー木(キ)もありました。
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すると再び標識が。どうやらここが山頂みたい。
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展望が少なく、風も遮られているのでここでツーショット写真を。
準備中のカッチャンをパシャリ。いつもいつもご苦労です。








8時、今度こそ《笠取山 1,953m》到着~♪アモ~レ❤
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ほなハヨ家帰ろ~♪下山は足取りが軽い♪
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8時半頃、山頂直下の《水干(みずひ) 1,865m》に到着。
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水干(みずひ)・・・「沢の行き止まり」という意味で、ここが多摩川の源頭だそう。
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かなりゆっくりポタンポタンと滴が落ちていました。
この水干の60m下に湧き水が出て、多摩川の最初の流れが見られるという。
時間があるので寄ってみる事に。








水場道を下ったところ。
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これか~。凄いな~。何処やらの源流とはエライ違いで何やら感動。
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で、最初は水場道に乗り気でなかったカッチャン。
私の興味津々ぶりに感化されたのか、「もう一回、水干に登り返さない?」と。へっ?








水干で最初の一滴を真剣に撮り直ししたいんだそう。さっき撮ったのはブレてるって。
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で、真剣に撮影中の図。








その作品。
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この一滴がさっきの源流となり、多摩川となり、奥多摩湖になり、
138km先の東京湾に注いでいるという事なのかな?大きな話だ~。








案内板の豊富さ、歩き易さ、テント場の快適さ。
この一滴が川になり、ダムになり、海になり・・・という物語性。
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カッチャンはしきりに「ここ、子供には最高の勉強になるね♪K君を連れてきてみたいね♪」と。
K君、まだ2歳もなっとらんし、気が早いよ。しかも弟夫婦は全く登山はせんし。








笠取山もこの看板みたいにハゲ山だったみたい。比較しやすい看板に二人して感心しきり。
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コケ~。
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さ、ハヨ帰ろ。
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帰りも《小さな分水嶺》に立ち寄り。
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この頃になると登って来る人も見え始めました。
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雲が元気。風は上空(山頂)だけ。虫もいなくて良かった。
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帰りは笠取小屋は通過しただけ。行きとは別の《ヤブ沢》コースで下山。
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カッチャンはコケと対話中。








こちらが作品。
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私はそそくさと下山。こんな橋が沢山架けられていました。
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雨の日は滑りそうね。








もうすぐ駐車場~♪で、
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10時前、無事下山~♪まだ10時にもなっとら~ん♪
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そしてこの日の歩行距離等。
山はこんなに歩いてないけど、下界でウロチョロ?右往左往?したので有り得るかも。
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下山後、いつになく頑固にカッチャンが焼き蛸を食べたがり、
生蛸求めて安易に毎度の角上魚類に行ったら7月中旬まで改装の為、閉店中。。。
サッサと帰りたいのに「〇〇ならあるかも!」と巨大スーパー、高級スーパーと、
2軒もハシゴしたけど、どちらも扱い無し。。。ちなみに車外は最高34℃を記録。
更に我が家まで通り越して荻窪まで行き、危うくタッカイ駐車料金を払う羽目を回避し、
ようやくブツをGETして15時過ぎに帰宅しました。。。








16時、ようやくランチ兼夕飯開始。
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仲良くお寿司を半分こ。
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って、譲り合いの精神皆無のジャンケン大会をしとんのに何が仲良しじゃ。








で、カッチャンの粘り腰でGETした生蛸を炙って、
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カッチャン念願の焼き蛸。安定の美味しさ。
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撮り溜めたドラマ等を見つつ、ご機嫌に夜は更けていきました。








こちらは下山後に撮った奥多摩湖。あの笠取山の水干の一滴がこれに。凄いですね~。
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今、関東は水不足が叫ばれています。
私は例年水不足が取り上げられる四国出身ですが、あんな不便な生活は二度と嫌!
暫くは意識して節水に努めます。通勤が不便やけど平日にシッカリ雨が降らんかな~。
かなり勝手。

以上、学びの笠取山レポでした~。

by amitsuka1210 | 2016-07-07 20:02 | 奥秩父/奥武蔵 | Trackback | Comments(2)
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Commented by pallet-sorairo at 2016-07-08 10:24
初めて笠取山に行ったとき(20年以上前だと思うけど)
山火事の後で、あの登山道の両脇にまだ黒焦げの木がありました。
焦げ臭いにおいもしていたような。

源流の一滴、じっと見つめてしまいました。
ありがとう。

じゃんけんするくらい仲がいいってことね。
ごちそうさまでした(^^ゞ
わが家だったら、気づいたらもう食べられちゃってた
と言うことが多いです(^^;
Commented by amitsuka1210 at 2016-07-08 23:13
palletさん、こんばんは、雅です。
久々に?大笑い?させて頂きました。大ヒント?ありがとうございます♪
これからはジャンケンなんて無し!
我が家は早い者勝ち、強い者勝ちルールを適用したいと思います♪
(勝つのは私でなければなりません。)
それはさておき、源流の一滴、反応頂き有難うございます。
厳密に言えば、あそこだけなんて話は無いのは重々分かっていますが、
色んな事を考えるキッカケになり、私は面白かったです。
小さな子に見せたいという私のアモーレの考えも同感でした。


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