いちにち

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2016年 05月 12日

母の日に思い出の常念岳・蝶ヶ岳。

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今年のGWは意地悪な飛び石&悪天候により正直、消化不良気味は否めません。

限られた条件の中では楽しめましたが、やっぱり稜線を歩きたい!
…そんな欲求を満たす為に、北アルプスの常念岳〜蝶ヶ岳に行ってきました。








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雅ちゃんに「何処行きたい?」

…と、問いかけると「天気が良ければ何処でもいい!」
との返答。。。

自分なりの日帰り稜線歩きの候補 。。。
1 近場の鳳凰三山。
2 常念岳〜蝶ヶ岳。
3 爺ヶ岳 行けたら鹿島槍まで。


…との事から、行き先を常念〜蝶に決め、土曜日の退社後に中央道を飛ばして三股にて車中泊。
途中、ナビ子の道迷いに翻弄され、疲れ切って到着したその場所は星降る場所でしたが、疲労の為に写真撮影無し、寝酒も無しで即寝。。。


翌朝、ご覧の天気♪

さぁ、ご機嫌ないちにちの始まりです♪











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5時半に指導員の方に尻皮を褒められ、登山届けを出して出発です。











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しばらく、黙々と樹林帯の登りが続き、途中で倒木により通せんぼ。。。

この時、サッカーなでしこの近賀さん似のイケメン爽やか女子二人組と挨拶を交わしました。
…のち、常念〜蝶、下山後の温泉にて顔を合わせる事になります。。。

この日はすれ違う登山者も少なく、彼女たちとは常に目の届く範囲だった為、もっと上手くコミュニケーションを取ればよかったと後悔。。。











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急登を終えた2100メートル付近から、ちらほらと足元に雪が見え始めます。











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そして樹林帯を抜けるとこの絶景!

上がる〜!!      …気分上々♪



後方にこれから進む蝶槍が遥か遠くに見えます。













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9時前に石室にて休憩。

先ほどの女性二人組も写真を撮り合いながら寛いでいました。










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遠く乗鞍岳。











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さらに、うんと遠くには富士山が見えます♪











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北方には最近訪れた、火打・妙高

珍しく天気にも恵まれ、とにかく良い気分で景色を見ながらの稜線歩きです♪











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雪質は先日登った甲斐駒のようにズブズブでは無く、程よく締まって歩きやすかったです。











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そして槍ヶ岳♪  こんにちわ♪












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自分にとっての初の北アルプスはこの常念岳から始まりました。

10歳位くらいの時に家族で一の沢から常念、西岳、槍ヶ岳にテント泊縦走したのが初めての北アルプス。
そんなちびっ子の頃の記憶も曖昧でしたが、稜線から見た槍穂高の景色は深く心に刻まれている大切な思い出です!











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さぁ、常念山頂はもう少しです!










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見たかったこの景色♪

やっぱり華があるし、当時夏休みに訪れたので雪化粧では無かったけれど、自分の記憶も美化されていて、この景色にはちょっとテンションアップ!



ちなみに子供の時の夏休みの課題で、夏の思い出の景色としてこの槍穂高の絵を描いて、先生に褒められた経験がすごく良い思い出として残ってます。
…やっぱり子供は褒められると嬉しいし、もっと、もっと…って気持ちになりますね。

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10時前に静かな常念岳山頂。

お決まりの記念写真を撮りました。











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そして望遠レンズにて撮影。

子供の頃の山の印象は稜線のイメージは無く、おぼろげな南アルプスの樹林帯や、吊り橋の印象に占められてました。
でも初めての稜線の記憶として残っている、この北アルプスの稜線から見た個性的な槍ヶ岳の印象は、子供心に衝撃的でした!











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北穂高岳。

また、北穂高小屋で絶景をアテにワインが飲みたい♪











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最近ご無沙汰の奥穂高。











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そして前穂高。











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さらにご無沙汰過ぎる男前、劔岳♡

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燕山荘と奥に針ノ木岳?











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北側の劔岳〜針ノ木岳〜鹿島槍ヶ岳のパノラマ。

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富士山もしっかりと見渡せます。











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槍穂高。

こんなに青空♪最高の登山日和です!
重い腰上げて、遠いこの場所まで来てホント良かった♪











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パンを食べたり小休止して、寒くなってきたので蝶ヶ岳に向けて山頂を後にしました。











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常に横を向くと絶景が見守ってくれます。

そんな極上の稜線なんです♪











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思ったよりも人が居なく、この日も常念〜蝶の間ではすれ違った人は5人もいなかったかも。。。

そんな感じの静かな稜線散歩でした。











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何処を切り取っても絵になります。











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やっぱり稜線歩きは気持ちが良いし、広い空間は気持ちが開放的になりますね♪










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…とは言ったものの、先はまだ長いので絶景を楽しみながら、時間を気にしながら歩いていました。。。











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先程、稜線散歩と書きましたが、散歩は嘘です。。。

何気に3つ程ピークを越えるので、登り返しに散歩と呼べる程の余裕は無く、ぜぇぜぇ言いながら登っていました。











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蝶槍がだいぶ近づきましたが、また下って、登っての繰り返し。。。











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写真ではそう感じませんが、その場にいた自分にとってこの登りは、とてつもない壁に思えました。











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踏み抜きもほとんど無く、ちゃんと体重を掛けられる様な雪質だったのが救いでした。

これでズブズブだったら大変でしたね。











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雪壁を越えた稜線は、西風に雪が吹き飛ばされて安定した夏道を歩く事が出来ました。












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う〜ん、開放的♪

…またしてもカメラを向けるものの、雅ちゃんは笑ってくれません。。。
「笑えな〜い! オモロイ事言って笑わせて。。。」    …だって。












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同じ様な写真ばかり撮ってしまいますが。。。











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13時半前に蝶ヶ岳山頂。

ここも3人しかいなく静かな山頂にて恒例の記念写真。











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お腹が空いたのでランチにしました。











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今年のGWはヌッキーさんとの宴会登山予定でしたが、諸事情により叶わなくなりましたが、本来はこういう場所でヌッキーさんと絶景をアテに美味しいお酒が飲みたかった♪



ここのテン場は最高ですよ、ヌッキーさん♪











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槍穂のパノラマ。

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涸沢、穂高♪

…近いうちに行く!     …ハズ。。。











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北穂♡












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素晴らしい天空の世界です!











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ミニチュアモードで遊んでみたり。。。












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モノクロモードで遊んでみたり。。。











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本来はここで日の入、日の出を見たかったけれど翌日は仕事が待っているので泣く泣く14時過ぎに下山の準備。

先程の女性二人組も山頂で寛いでいました。











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さよなら、槍穂。











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稜線上は雪が無かったけれど、東側斜面は雪がびっしり。











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雪質が程よく緩かったので、結局アイゼン類は使用しませんでしたが、気温が低かったら危ないですね。

この時期は、夏靴か冬靴か、場所にもよりますが選択が難しいです。











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常念〜前常念。

あそこから歩いてきたって、よう歩きました。











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途中の樹林帯はいろんなステップが切られていて、しかも踏み固められていてカオスのようでした。。。

そんな悪路をやり過ごし、ぐんぐん高度を下げ。。。











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ゴジラ君。

以前来た時と目が違う。。。











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力水付近で雅ちゃんが撮った花。

いちにちっていうロゴの写真は雅ちゃんの撮った写真です。











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自分が撮ったニリンソウ。

今回もマクロレンズを持ってこなかったので接写出来ず。











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そして16時15分頃、重い足取りで三股に戻ってきました。

駐車場手前で大きな猿が居たので、鳴き声を真似て鳴いてみたら頭上の木にも猿の集団がいて、威嚇されてビックリした!!













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下山後の温泉はホリデー湯 四季の郷(530円)で汗を流し、ここでも同じ周回をした先程の女性二人組に会いました。











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高速手前の丸亀製麺で腹ごしらえ。

ホント安定して美味しい丸亀製麺♪ …しかも安い!











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帰りの高速渋滞も無く、21時前に帰宅出来たという奇跡!
常にこうありたいものです。。。


そしてこの日の歩行距離。













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最近は季節的に帰りの高速渋滞が発生する時期なので、翌日の仕事の事を思うと遠出が億劫になりがち。。。

でも今回は重い腰を上げて、思い出の場所である稜線歩きが出来て、ホント良かったです♪
…これでGWも心から楽しかったと言えるような気がします。。。


この時期が一年の中で歩いていて最も気持ちの良い時期。
雪も残っていて、花も咲き始め、湿気も無く、爽やかな休日登山をする事が出来ます♪

今回はいろんな事が再確認出来た、母の日の常念岳〜蝶ヶ岳レポでした。

by amitsuka1210 | 2016-05-12 07:49 | 北アルプス | Trackback | Comments(0)
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