いちにち

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2015年 05月 27日

エンヤ〜♪ 会津磐梯山はぁ〜宝の山よぉ〜♪

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ど〜も嫁です。5/24(日)にカッチャンと会津磐梯山に行ってきました♪

会津磐梯山(あいづばんだいさん)
福島県のシンボルの山。別名、会津富士(あいづふじ)。1,816m。日本百名山。



♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 










《 5/23(土) 》

日曜は北ほど天気良好という事で、2人共お初の会津磐梯山へ♪カッチャンと初・東北。
20時過ぎに自宅を出発っ!
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この日の車中泊地はETC深夜割引を適用させる為、最終PAの磐越道《五百川PA》。
着いたのが22時半頃。早っ!近っ!

『東北は遠い』と敬遠し、カッチャンは中央道沿いの山ばかり選択するけど、
これで今後、東北道方面も行動範囲に加わったと確信♪♪♪
我が家は運転手二人やしね〜♪










《 5/24(日) 》

興奮の為か、自然と4時起床。見渡すとPAの灯りが太陽の様で、二人して寝過ごしたかとビックリした。
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猪苗代磐梯高原ICで高速を下り、コンビニ珈琲片手に登山口《猪苗代スキー場》に着いたのが5時過ぎ。
百名山なのに、表登山口なのに、晴れ予報なのに、なのに、車が少ないのにちょっと驚き。
駐車場は無料。目の前は猪苗代湖。田んぼには水が張られ、輝いていました。
地図には《トイレ有り》となってたけど解らなんだ。。。








車内で朝食を済ませ、5時半頃、歩行開始。あのトンガリが磐梯山かな?
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まずはゲレンデの西側を登って行きます。







スキー場だけに上部に行くに連れ上級者コース=傾斜がキツイ。。。
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この日、同じ時間にこの辺りを歩いていたのは10人程。静かな山です。









6時半頃、一合目《天の庭》に到着。振り返ると猪苗代湖と水田。
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驚いたのが、磐梯山の山頂は五合目なんだそうです。

 ・往復で十合目とする為
 ・尊敬する?富士山の標高の半分位だから
 ・本来の山頂(十合目)が噴き飛んだ為

等々、諸説ある様ですが、個人的には“噴き飛んだ説”に一票。








7時前、少しルートを外れて、二合目《赤埴山(あかはにやま)1,430m》に到着。
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左が目指す磐梯山、右が櫛ヶ峰。
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迫力ある景色に変わってきました♪
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新緑ですね〜。写真は無いけど、足元には紫色の小さいスミレが沢山咲いていました。
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ツツジと磐梯山。
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ムラサキヤシオツツジ(紫八汐躑躅)かな?
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プックリしてて色が濃くて可愛かった♡








な〜んか、久々の穏やか観光登山です。遊山です、遊山♪
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しかも大好きな活きた山♡どんな景色が待ち受けとるんやろ♪とワクワク、ワクワク♪








沼ノ平。湿原越しの磐梯山。鬼ケ城みたい。
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ちょっとジメッとした登山道を進んでいると、前方のカッチャンから『うお〜っ!』と叫び声。
動物がおるんかな?と思って近寄ったら、








うわぁ〜、水芭蕉〜♡
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株数は少ないけど、綺麗で可愛い♡オマケに人が少ないからノンビリ撮影可能。《雅》を撮りよん?
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山頂にかけ、ミネザクラ(峰桜)も沢山咲いていました。
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ただ、虫が多い。。。もうそんな季節かあ。危害を加えるタイプではなかったけど。
私はこの時期、防虫ネット&スプレーはいつも持ってます。








少し雪も。アイゼンは不要。背後は鏡ヶ池。
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お〜っ!裏磐梯方面が開けてきたっ♪
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真ん中の小さな湖が下山していく裏磐梯の銅沼(あかぬま)、右上の大きな湖が桧原湖(ひばらこ)、
そして左上の薄く白く見える山がカッチャン憧れの飯豊連峰(いいでれんぽう)。

でも私。飯豊は2002年9月、花も紅葉も全く無い閑散とした時期に
杁差岳(えぶりさしだけ)〜飯豊鉱泉まで南下(縦走)した事があるので触手が伸びません。。。








8時前、三合目《天狗岩》に到着。飯豊もウッスラ。一際、雪が多い。
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この辺りはミヤマキンバイ(深山金梅)の大群落になっていました。
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夢中で撮る図。
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ミヤマキンバイのアップ。
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8時、《黄金清水(こがねしみず)》に到着。
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冷たくて美味しかったので、カッチャンはここで山頂ラーメン用に水を汲み直し。
入れとったんはPAのトイレの水やったしね。








振り返って見る櫛ヶ峰。
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ちょっとカッチャンを写してみたり。いつものガツガツ登山とは違います。
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ミネザクラのアップ。
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8時過ぎ、四合目《弘法清水》に到着。急に人が増えました。
ここが色んな登山口の合流地点になっていて、水場と営業小屋が2軒ありました。
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小屋を少し見物して、すぐ山頂へ。
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スキー場だらけの猫魔ヶ岳方面とミネザクラ。
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8時半過ぎ、会津磐梯山1,816m到着〜っ!
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日本百名山
克:42座目
雅:59座目








山頂祠前は人が多かったので、まずは空腹を癒す為、先にランチ♪
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修造さんにパワーを頂きます。
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乾杯っ!って、まだ9時にもなっとらんけど。
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中央の櫛ヶ峰の右奥が安達太良山、左の方が吾妻連峰かな?
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安達太良山はもう一度行ってみたいんよな〜♪凄い景色やったもんな〜♪飯豊は興味無いくせに。
吾妻連峰は未踏なので是非行きたいっ!!!








今回はキッチリ4分計って食すカッチャン。美味いかい?
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写ってないけど山頂は本当に虫が多くて、黄色Tシャツを着てたオジサマの背中が虫で真っ黒やった。。。








ほお〜、飯豊のアップ。雪たっぷり。カッチャンはしきりに、
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『雅ちゃんが行った時期が何も無さ過ぎだったんだよ。残雪期、紅葉・・・飯豊はいいんだよ〜♡』と、
さも行った事ある様な口ぶりで力説されます。
『飯豊はイイデ』というベタな駄洒落すら言う話術の無いカッチャン。。。

ま、考えとくよ。でもそれより先に行きたい山が沢山あるもん。








眼下には水田が広がる。米処なんですね。
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裏磐梯の桧原湖(ひばらこ)。
この辺りの湖や沼は、1888年の水蒸気爆発で小磐梯山が噴き飛んで、堰止められて出来たんです。
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何故、そんな事を知っているか。ふっふっふっ♪
下山後、時間が余ったので《裏磐梯ビジターセンター》の磐梯山講習会、
いわゆるスライドショー兼クイズ大会に参加したからです。








山腹がザレた櫛ヶ峰。
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一応、標識前で証拠写真。ギャラリーが多くて普通に撮影。。。
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9時半頃、さ、下山しましょ。








と思ったら、標識横売店の小屋番さんに勧められて。これ、お神酒。何で?
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なんとこの日、磐梯山の《お山開き》だったんです。
『タイミングが良かったらペナントを貰えるよ』との事。








下山し始めると、登って来る人との離合でまさかの渋滞。。。弘法清水に着くと人・人・人・・・。
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ある意味、いいタイミングで登頂出来ました。これがもう少し遅かったら。。。








と、ここで更にタイミング良くペナントもゲ〜ット♪
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ボケ〜ッと立ってたら、お兄さんに『ハイッ、そこのお二人さん!』と2枚手渡されました♪ラッキー♪

嬉し気にペナントをザックに付けて、ここで『あ〜だこ〜だ』と夫婦会議。

今回は《表→裏 磐梯を歩こう》とやって来たのですが、その下山ルート取りが議題に。

当初はザレた東側の破線ルート、櫛ヶ峰経由で下山する予定でしたが、
西側のノーマルな中ノ湯跡経由で下山しようと私が言い出した為。
だってむこうはガンガラ照りで暑そうやし、そなに毎回、ガシガシ歩かんでええやん。今回は遊山じゃもん。

結果、カッチャンのゴリ押しで当初の予定通り、櫛ヶ峰経由で下山する事になりました。。。








が、10時にこの写真。実は私の勧めた中ノ湯跡経由を歩いてるんです♪くっくっく。
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カッチャンの大チョンボ。
どう勘違いしたのか、直進すべきところを左折したというか。。。
御機嫌に『明るい、いいルートだね♪』と前を歩いてらっしゃいました。ラッキー♪








でもさすがにカッチャン。途中でミスに気付き、『雅ちゃん、ちょっと地図貸して』と。
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『気付きおったか』と思いつつ間違いを指摘すると、珍しく思いっ切りムッとされてました。
カッチャンでも怒るのね。








『登り返そう』と仰るのを『もうええやん』と抑え、そのまま直進。
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暫くは重〜い空気が流れてましたが、新緑が輝き出すとカッチャンも御機嫌に。
上空ではお山開きの為か、県警のヘリが安全登山を呼び掛けていました。








10時半過ぎ、八方台登山口との分岐を裏磐梯登山口へ。
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この日、登山指数Aだけど、終日曇り予報となっていました。
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ところがどうです、いい天気♪








これだけ晴れれば充分♪充分♪カッチャンはずっと半袖やったし。
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裏磐梯ルートは歩いてる人が殆ど居ませんでした。
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道はシッカリしてるのに静かなルートです。
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また磐梯山を登る機会があれば、今度は裏から櫛ヶ峰経由で登ろやね、カッチャン。








11時過ぎ、銅沼(あかぬま)に到着。
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予備知識も無く、フラ〜っと近寄っていくと、








なんじゃこりゃ〜っ!!!
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銅沼越しの尖った櫛ヶ峰(中央)。右の方が磐梯山山頂。
磐梯山の下の方では噴煙が上がっているのが見えました。








凄い景色♡危うくスルーするところでした。
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1888年の噴火で出来た強酸性の沼で、金属イオンが多量に溶けている為、生物は少なく、
湖底に水酸化鉄を含んだ赤い泥が溜まっている為、赤茶けて見えるんだそうです。








感動どすこい。慌てて腰を低くしただけの残念な横の人。。。
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うりゃっ!腰の入ったいい突っ張り。突っ張る事が男の〜♪
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浅間山にしろ、磐梯山にしろ、私にはなんとなく四股名(しこな)を彷彿とさせる山名。








カッチャン曰く、『磐梯山でここが一番良かった♪』との事。
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『あのまま櫛ヶ峰経由だったら、ここはスルーしたかも。間違って良かった♪怪我の功名だね♪』
たまにまともな日本語。








銅沼で写真&動画遊びを楽しんで、さ、帰りましょ。
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時々振り返って小さくなる磐梯山を確認。
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茶色い湿地帯を通過し、
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左手に何か建物が見えてきた。スキー場のリフト最高点。
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その付近にあった磐梯山の噴火前(左)と噴火後(右)の図。
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解り辛いけど、小磐梯山が無くなって、南に湖が沢山出来ています(右)。
でもたった130年弱でこれだけ豊かな緑が回復してるのは凄い事で、
それは水蒸気爆発だからなんだそうです。これもビジターセンターで習いました。








あとは裏磐梯スキー場を突っ切り、五色沼自然探勝路を目指します。
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林道や車道を黙々と歩き、裏磐梯物産館でトイレを借りたら、五色沼巡りスタート。
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正直、そんなに期待していなかったのですが、行って良かった♪無料だし。








神秘的な10カ所弱の沼を、1時間程で巡る片道4km弱のコース。観光客も多かったです。
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ちなみにここは弁天沼。








上の私が撮った同じ構図を、カッチャンが絵画モード?で撮ったもの。ふ〜ん。で?
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『雅ちゃんのカメラでもこんな風に撮れるんだよ♪』という事を言いたかったらしい。








また二人でここに来る事は無いと思うけど、誰かを連れてなら訪れたいな。
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凄い水の色。これらは“感動どすこい”した銅沼が水源になるからなんだそう。凄い話。
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ちなみにここも弁天沼。








銅沼(あかぬま)違いの赤沼。
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最後の毘沙門沼ではボートもありました。
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天気が良くて良かったね〜。日によって見え方も全然違うんやろね。
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こちらは雅印の毘沙門沼。カッチャン曰く『ナイスアングルだよ、雅ちゃん♪』だそう。。。








さ、これにて登山終了〜。
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13時半には五色沼バス停に着いたけど、猪苗代湖行きは1時間程の待ち時間。。。
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丁度、傍のビジターセンターで『スライドショーがあるからどうぞ』と勧められ、休憩がてら参加。
10名程いました。

それが結構面白く、しかも登った直後なので『なるほどね〜』と勉強になりました。
山行中、何やら鳴き声が賑やかだったのは“エゾハルゼミ”だったとか。
カッチャンは何気に『俺、全問正解だったよ♪』と自慢げでございました。

それにしても今から130年程前の噴火って事はそう古くないんですよね。
野口英世がまだ子供時代で、どっかで釣りをしてた最中だったとか、
八重の桜の時代は噴火していない磐梯山だったとか。








バス(@770)も余裕で座れ、30分程で猪苗代湖駅に到着。
そこからはセレブにもタクシーで車のある猪苗代スキー場へ。@1,800位。
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温泉はこちらのホテルを利用。@500。
化粧水や乳液まで置いてたので『さすがホテル♪採算取れるんかな』と感心しました。

そしたらカッチャンが超御機嫌で。何事かと聞いたら、
『今迄、こんなに強い水圧のシャワーに遭遇した事が無い♡』と身振り手振りで熱弁をふるわれていました。
噴き飛ばされそうになる位の水圧だったそうです。アホか。

カッチャンは話術は無いし、会話をしてると日本語にイラッとする事が多いですが、
こういう時のジェスチャーや《プロレスラーのモノマネ》は面白いです。








夕飯は17時頃、東北道・安積(あさか)PAで炭水化物祭り。
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若干、事故渋滞にはまりましたが、嬉し気にSA巡りをしつつ、20時半には帰宅出来ました〜♪充実、充実♪










という事で、多少の行き違いはありましたが、終わってみれば全て良し!
先週要求した《穏やかでワクワクする山行》第一弾に認定します。

ま、私が『ここ(らへん)に行きたいっ!!』と突き付けた《山と高原地図》2冊の中の1座やけん、
ワクワクせん筈がないんやけど。

ちなみに突き付けた地図は《磐梯・吾妻・安達太良》と《那須・塩原》です。

あと2つ、この中から登れるんかな〜、カッチャン。
楽しみやな〜、カッチャン。
出来れば1泊はしたいな〜、カッチャン。

以上、久々の観光登山レポでした。

by amitsuka1210 | 2015-05-27 23:02 | 東北/北関東 | Trackback | Comments(2)
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Commented by chiaki at 2015-06-02 19:08 x
私は10年位前、初日は天気も良くて西吾妻に登り、五色沼の辺りのペンション泊まり、翌日は磐梯山に登ったのですが、雨だったんです。
梅雨時だったから仕方ないけれど...。
百名山、天気も良いせいか沢山の登山者ですね。
天気が良いとこんな感じなんですね。
とても素敵なコースを歩けて良かったですね。
湖の色も本当に綺麗。
又登りたくなりました。
Commented by amitsuka1210 at 2015-06-03 21:34
chiakiさん、こんばんは、雅です。
磐梯山はお手軽でしたよ。
今度は是非、天気のいい時に行ってみてくださいね。
やっぱ天気ですよね〜。
梅雨入り間近で暫くは天気に翻弄されちゃいそうですけど。
我が家は日曜限定だから特に気にしちゃいます。


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