2014年 05月 07日
ど〜も嫁です。5/3(土)〜5(月)の2泊3日でカッチャンと聖岳に行った2日目以降のレポです。 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 《 5/4(日) 》 周囲の物音で自然に起床。今日もいい天気の模様。5時に空荷で聖岳に向け出発! まずはトレースに乗っかり、昨日の薊畑まで登り返し。 振り返ると南岳〜上河内岳〜茶臼岳〜光岳のパノラマ。 昨日とは打って変わって雪が締まって歩き易い。 今から登る聖岳(右)、更に奥の兎岳(左)。兎岳といえば2012年夏が懐かしい。 兎岳のアップ。カッコイイ。 富士山も見えてきました♡ トレースに乗って黙々と。 振り返ると、堂々とした上河内岳下の谷に、聖平小屋の赤い屋根が見えます。 上河内岳〜茶臼岳〜光岳のパノラマ。 もうすぐ小聖岳。 6時半前、その小聖岳2,662mに到着。風雪に耐えた看板は判読不能。 小休止がてら朝食を摂った後、先へ。 青空の下、黙々と標高を上げていきます。 このようなナイフリッジっぽいところも慎重に。 日焼け対策もバッチリ、かな。 太陽びっか〜ん。上から下から紫外線の嵐です。 さあ、この辺りから今まで以上に慎重に。滑ったら大変です。 富士山も応援してくれています♪ 高度感を感じる写真ですね。 スキップするかの如く、サッサと先に行ってしまいました。 その証拠がこの写真。中央の豆粒みたいな人が私。この緊張感のある登りでこの距離感・・・。 あえぎ、あえぎ、一人で緊張感や不安と戦っている私の遥か彼方で、 挙動不審なカッチャンが撮っていたのがこちら。 『知っとるわい!』カッチャンの動きを見たら雷鳥さんの存在はすぐに解りました。私も見たかったな〜、生雷鳥さん♡ カッチャンは私の気持ちに気付く事無く、その後、この別パーティの男性達と競う様に先を行ってしまいました。 そんなご機嫌なカッチャンが撮ったご機嫌な一枚。 私との距離感。もはや私と判別するのも難しい。 聖岳山頂から撮った赤石岳等のパノラマ。遠くに中央アルプスも綺麗に見えます。 カッチャンより遅れて8時前、私もようやく聖岳3,013 mに到着。 合流直後、怒りに震えている私の背中。大噴火直後の写真。 さ、言いたい事は言ったので気を取り直して。立派な赤石岳。 真っ白な奥聖岳方面と赤石岳のパノラマ。 富士山をバックに《仲のいいフリ》登頂記念写真。 山頂の標識は雪の下。賑わう山頂。と言っても人の少ない静かな山頂でした。 《仲のいいフリ》登頂記念写真2。上河内岳をバックに。 山頂でゆっくり撮影会をし、8時過ぎ下山開始。 富士山はずっと綺麗に見えていました。登っていた人も多いんでしょうね。 小屋に戻ってから再び登り返す予定の上河内岳〜茶臼岳等。なっがいな〜。 山頂での噴火が効き、下山はカッチャンも近くを歩いていました。これがパーティじゃろ!ま、すぐに忘れるんやろけど。 上河内岳〜茶臼岳のパノラマ。富士山も見えています。 目の前は大展望ですが、気を引き締めて。 ナイフリッジっぽいところも慎重に通過。 グングン下って行きます。 結局、行きに見付けた沢を下って行きました。 9時半、小屋に帰着。誰も居ません。喉渇いた〜! で、カンパ〜イ♪やっぱこれじゃね〜♪ ラーメンの昼食?です。 う〜ん。。。まずそう。オサレな山ランチには程遠い。 食後、身支度を整え、11時、小屋を後に《上河内岳のその先(適当幕営地)》を目指し出発! 先が思いやられますが、つづく。
by amitsuka1210
| 2014-05-07 23:11
| ( 南ア南部 )
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