いちにち

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2013年 08月 23日

2013 僕と私の夏休み〜♪ in 雲ノ平界隈周遊 4泊5日 (3)

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ど〜も、嫁です。カッチャンと徘徊した北アルプス・雲ノ平辺りの周遊縦走3日目のレポです。
まだ3日目。。。なかなかレポが進みません。



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1日目(8/12月) 折立〜薬師峠幕営地
2日目(8/13火) 薬師峠〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜三俣蓮華幕営地
3日目(8/14水) 三俣蓮華〜鷲羽岳〜水晶岳〜高天ヶ原温泉〜三俣蓮華幕営地
4日目(8/15木) 三俣蓮華〜雲ノ平〜薬師峠幕営地
5日目(8/16金) 薬師峠〜薬師岳〜折立

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《 8/14(水)登山3日目 》

快晴。昨日より天気が良さそう♪でもあまり寝られませんでした。雪渓傍だったので寒かった。。。
それにしても素晴らしい景色♪槍がカッコイイ♥

さあ、今日は長丁場、空荷で5時過ぎに出発!荷物が無いと足取りも軽やか♪
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槍を中心としたパノラマ。クリックすると大きくなります。
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槍の北鎌尾根も眼を惹きますが、硫黄尾根の赤さ、岩々しさも独特です。
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朝イチは陽射しが届かないので涼しく快適に登れます。それにしても空荷って素晴らしい♪
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鷲羽池も水をたたえています。槍と共に。
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6時前、鷲羽岳2,924m到着!バンザ〜イ!山頂には数人しか居ません。
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鷲羽山頂から槍〜三俣方面のパノラマ。クリックすると大きくなります。
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鷲羽山頂から見下ろした三俣テン場。ちっちぇ〜。オラらのテントはどれじゃ?
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結構、デッカイ雪渓の傍がテン場なんですね。
そうそう、昨晩、かなり斜めった場所に幕営したので、今朝、朝イチで空きスペースにテントを移動させました。
そういう事はいとわずやる、A型のマメな旦那様です。





カッチャン、30座目の百名山・鷲羽岳。
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薬師〜これから行く水晶方面のパノラマ。クリックすると大きくなります。
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三俣〜黒部五郎〜薬師のパノラマ。クリックすると大きくなります。
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さあ、水晶岳へ。最高の天気の巡り合わせに感謝♪
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チシマギキョウ(千島桔梗)。
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岩々しい山様ですね。
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水晶への稜線。
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槍と先程まで居た鷲羽。
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歩いて来た鷲羽稜線。
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7時半前、水晶小屋を通過。随分、綺麗になっていてビックリしました。寄る事無く、山頂へ。
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山頂までもうちょい?
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振り返ると水晶小屋と北鎌〜槍。
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おっ!水晶山頂に人が見える。
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結構、おるじゃないの〜。皆さん、行動が早いんやね〜。
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8時前、水晶岳2,986mに到着!
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狭い山頂に沢山の人が居て、なかなか写真が撮れませんでした。学生さんの団体さんが多かったです。
仕方無く看板無しでツーショット。





カッチャン、31座目の百名山。大パノラマじゃね〜♪
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水晶岳山頂からの景色シリーズ。
赤牛の奥に立山と剱。右に黒部湖と後立山の山々。クリックすると大きくなります。
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槍穂高〜笠。クリックすると大きくなります。
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薬師岳のアップ。クリックすると大きくなります。
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剱岳のアップ。手前は北アルプスの最深部の山、赤牛岳。
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カッチャンは読売新道に行ってみたいらしい。わたしゃ、今は長期縦走は結構です。





後立山。五竜〜鹿島槍。クリックすると大きくなります。
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笠ガ岳のアップ。
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槍ガ岳〜穂高のアップ。クリックすると大きくなります。
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槍穂高〜鷲羽〜三俣のテン場。クリックすると大きくなります。
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雲の平の大地。クリックすると大きくなります。
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さあ、これからが今山行の核心部?。結局、昨晩の思いを打ち明ける事無く、一緒に高天原を目指す事にしました。
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進路を北に取り、まずは温泉沢ノ頭を目指します。
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水晶山頂には殆ど人が居なくなりました。タイミングが悪かったみたい。





この時間帯に同じ方向を目指す人は誰も居ませんでした。
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9時前、温泉沢ノ頭の分岐に到着。
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赤牛岳方面。
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黒部ダムかな?
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誰も居ない温泉沢ノ頭で休憩している時、高天原温泉から登ってきたこの単独の男性。
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『はあ〜、やっと着いた〜。やっぱ(ガイドブック通り)3時間半、掛かったな〜。』と大きなボヤキ?。
白髭の紳士で、凄く話し易そうだったので、ルートの情報収集させて頂きました。短い時間でしたが楽しかったです。
立山から入山して、この日が5日目なんだそうです。何処迄行くんやろ〜、凄いなあ。





さあ、太陽がジリジリと照りつける中、温泉沢を下って行きます。
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相変わらず薬師岳が大きい。
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ゴロゴロとした大きな岩が続きます。登りは大変やろな〜。
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程なく樹林帯に突入。蒸し暑い。。。心配していた虫は大丈夫でした。
はあ〜、シンド。。。別ルートで三俣テン場まで登り返すかと思うとかなり憂鬱。。。
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そんな私を置いて、サッサと下っていったカッチャンは既に視界には無く、
ふと見ると目の前にイケメンの外人さん♥

更に前(下)の方では、カッチャンが別の外人さんと話をしている。

克 :『ジュリアンさん?日向八丁の。。。』

ジュ:『WA〜O♪』
克 :『わ〜お♪』
ジュ&克:ハイタ〜ッチ♥










9時半過ぎ、なんとっ!美白の女王現る〜っ!
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失礼っ!カッチャン、カメラの設定、白く飛び過ぎ〜!
またhanameizan(ジュリアン)さん達とバッタリしたのです。
ビックリ〜♪

今回はハナちゃんはお留守番のようですが、前回の日向八丁の男性と2人でトレラン中でした。
なんという偶然。今年3度目のバッタリです。

私達のテン場を説明して、夕方、会えたら。。。という事でお別れしました。

私も『奇跡じゃ〜っ♥』とかなり興奮し、アドレナリンが出て、その後の歩くパワーになったのですが、
カッチャンのhanameizanさんに対する想いを聞いたら、完全にhanameizan信者になっていました。
恥ずかしくてここには書けません。今度またバッタリしたらご本人に直接、告白したらええわい。

hanameizanさん達にパワーを頂き、『もし温泉に入れなんでも来た甲斐があったわい♥』と思いました。
それ位、人との出逢いがパワーになると最近強く実感します。





hanameizanさん達と別れた後、樹林帯も終わり、このような道が続きます。ジリジリじゃ。。。
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ジャーンプッ!ちょっとした徒渉続きです。空荷で良かった。
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ペンキマークに従って、右岸、左岸へ行ったり来たりしながら進みます。
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涼し気だけど実はメッチャ蒸し暑い。温泉より水風呂に入りたい。。。
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うりゃっ!デカザックだったら絶対何処かでドボンしています。
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10時半頃、明らかに温泉成分と思われる沢水?発見!
カッチャンが指を突っ込んだら『熱っ!!!』との事。高天原温泉ももう間近。
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程無く到着〜。見ると3人程、男性が入っていました。
余計な物を見ぬ様、上流から失礼して横を通過させていただき、私は写真右手高台の女湯へ行きました。
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注:諸般の事情で?温泉の写真は混浴、女湯、共にありません。





さあ、12年ぶりの高天原温泉♪様子は全く変わっていません。誰も入っていません。ラッキ〜♪
と思ったのも束の間、

あぢぃ〜っ!!!

女湯には熱過ぎて入れませんでした。チーン。

ま、いいんです。大昔に入ったし、ここで温泉に入ったら三俣まで帰れなくなるから。小屋泊なら入りたいけど、そうでないなら別に。
だから今回、来るのを渋った・・・というのも理由のひとつ。






私は足湯だけして、カッチャンを残し、早々に高天原山荘へ移動しました。

カッチャンはお初の高天原温泉なので、川に入ったり、温泉に浸かったりを繰り返しながら、
露天風呂を満喫したようです。ええね〜、男の人は。





11時過ぎ、カッチャンもようやく山荘へ到着。
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湯上がりのビール(って、カッチャンはチューハイですが)で、
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乾杯っ!まったりと行動食を食べました。カレーが美味しそうやったけどな〜。
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さあ〜、重い腰を上げてテントに帰らねば。。。11時半過ぎ、高天原山荘を出発。
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岩苔乗越(いわごけのっこし)方面へ進路を取ります。
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暫く延々と鬱蒼とした樹林帯が続きます。
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ちょっと開けてきたかな?
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トリカブト(鳥兜)。
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ちょっと汚れたキヌガサソウ(衣笠草)。
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花。調べる時間はありません。
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クルマユリ(車百合)。
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あの雪渓の上が岩苔乗越。遠い〜。
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お花畑を喘ぎ喘ぎ登ります。恨み節です。心の中で文句ばっか言ってました。
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私はアスリートちゃうで!学生ちゃうで!何で私にとっても貴重な夏休みに、何が嬉しゅうて温泉を『見に』行かないかんのじゃ!
ほやけん行くの嫌じゃったんじゃ!オマケにこの汚いまま、まだ数日、過ごさんといかんし・・・等々。






14時前、岩苔乗越に到着。
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でも三俣山荘テン場はまだまだ。。。
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14時半過ぎ、ヒョコッと黒部源流標に到着。何とも知れん。。。私は2度目ですが。
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ホンットに疲れました。愚痴も文句もタラタラです。
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15時過ぎ、ようやくお宿のある三俣テン場に戻ってきました。
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もう疲れ切ってしまい、テントに寄る事無く、即山荘へ移動し、ビールタイム!
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山荘2Fの展望食堂は終了間近なので諦め、食堂前(2F)の日陰のベンチを陣取りました。
そして行動食の柿ピーを片手に、大展望を愛でながらカッチャンと反省会をしました。
というか反省してもらいました。八つ当たりです。





それにしても素晴らしい景色。
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周囲の皆さんも寛ぎ中。
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精も根も使い果たした私は、行列している2泊目のテン泊手続きをカッチャンに託し(押し付け)、
小屋の看板坊や・4歳のコウヤ君とおしゃべりしていました♪超可愛い〜♥

食事時の『食事の用意が出来ました〜』の可愛い声の主は彼のようです。
私と話をしている時も『あっ!もう5時かも!』と既に自分の仕事に責任感を持っています。
『まだ3時半やから大丈夫よ♪』と教えてさしあげました。癒しのひとときでした。





コウヤ君に癒されていましたが、16時も回って寒くなってきたのでテントに戻ると、
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こんな洒落た置き手紙が♥
ジュリアンさん達です。残念ながらもう双六に行ってしまったようでした。また会えますように。





で、その手紙に見入っていたら今度は上から『雅ちゃ〜ん!』の声が。私っすか???





な・な・なんとっ!コメントのやり取りをしているchiakiさんではあ〜りませんか〜!!
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超ビックリ。偶然にもテントも凄く近い位置でした。
カッチャンの読みではこの日、chiakiさんはここに泊まるんではないか、との事だったのですが、まさか、まさか♪
初対面とは思えず、すっかり話し込んでしまいました。

食材もアルコールもタップリあるので、宴にもお誘いしたのですが、
chiakiさんは既に夕飯も終えていて、明朝も早いとの事。無理強いは止めておきました。
しかも下戸だとおっしゃるし・・・非常に残念っ!





なのでhanameizanさんもchiakiさんも居ない、毎度の二人だけの宴を17時過ぎから開始。
私はな〜にもしません。私はテントの中から指示するだけ〜、食べるだけ〜。
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とりあえず、かんぱいっ!
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一品目。スペシャル野菜炒め作成中。
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ま、ただの野菜炒めですけど。でも美味しそうでしょ?美味しかったです♥
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次の料理。まずはベーコンを炒め、
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茄子を小細工し、
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挟んで焼いてくれました。
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『昔、お袋が作ってくれて美味かった料理』と言いながら作ってくれました。お義母さん、泣くんちゃう?





鷲羽岳も綺麗にクッキリ見えています。少し赤くなってますね♪
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他にもエリンギや椎茸を炒めたり、ハムステーキを焼いたり。
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ダラダラと宴は続きました。
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宴の後、カッチャンが真夜中に撮った星空。鷲羽をバックに。綺麗に撮れたね〜。
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それにしてもこの日は本当に疲れました。体調も本調子ではなかったので辛かったです。

それでもhanameizanさんやchiakiさんに出逢ったお陰で、印象深い、忘れられない“いちにち”になりました。

もし、この出逢いが無かったら・・・。

カッチャンも、宴も・・・トンデモナ〜イ事になっていたでしょうね。(怖っ!)
出逢いってトゥバラティ〜♪

明日はもうちょっと穏やかに夏山を、夏休みを楽しみたいなあと思いつつ、
カッチャンにシュラフカバーを借りて就寝した嫁でした。

つづく。

by amitsuka1210 | 2013-08-23 23:16 | 北アルプス | Trackback | Comments(2)
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Commented by chiaki at 2013-08-24 17:33 x
朝に昼に夕方に何度も読み直しちゃいました。
やっぱり写真も文章も本当に良いですね。
水晶から高天原の温泉までの道はどんなんかなぁ?と思っていました。
石ゴロゴロなんですね。
赤牛、読売新道、私も狙っています。
高天原から岩苔乗越までの道は花が次から次へと咲いていて良かったですね。
しかし健脚ですね。心技体、素晴らしいです。
続きがますます楽しみです。
Commented by amitsuka1210 at 2013-08-24 20:40
chiakiさん、こんばんは〜!毎度です。雅です。御愛読ありがとうございます。
赤牛、読売新道・・・やっぱりchiakiさんも狙ってますか。
私達、同じ匂いがします(笑)。ご近所やったらな〜。
残りのレポ、明日の天気も“いちにち”ちゃう、“いまいち”みたいなんで頑張りま〜す!
ワイン片手にね。


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