いちにち

amitsuka.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 09月 26日

SW:剱岳 2泊3日 2日目-1《早月小屋〜剱岳》

f0016656_20561699.jpg
9月18~20日に雅ちゃんと行ってきた剱岳の二日目前半です。



f0016656_20575651.jpg
天気予報だと19日の日本海側は低気圧が発生して崩れるらしい・・・ってのを聞かされていたので、朝起きて空を見上げると星も見えて、高岡?あたりの街の明かりも見えたので、もしかしたらいい天気なんじゃないの?・・・と、カメラを岩に押し付けてパシャリと1枚!
f0016656_2111034.jpg
二日酔いで頭がクラクラするなかを5時過ぎにヘッドライトを照らしながら出発しました。

 小窓尾根のシルエットが格好良い!!

 かなり上部に明かりが見えたので、先行の人達はかなり先を歩いているみたいでした。
f0016656_213314.jpg
早月尾根は早月小屋からが岩稜地帯になって格好良い!・・・とイメージが残っていたので、朝の爽やかな空気を感じながら前方に剱、長次郎ノ頭を、後方に富山湾を、両サイドに小窓尾根、大日など眺めながら心地良く登っていきました♪
f0016656_21104579.jpg
歩いている人の大半が早月尾根ピストンらしく軽装でした。
 馬場島での車の量を考えると、羨ましい限りです。

 電車での剱は遠くて金銭的にもチョイ高めなので、自分たちにはピストンはちょっと勿体無い感じ。
f0016656_21145153.jpg
別山尾根は大変な人らしいけれど、早月は別山尾根ほど人も居なくて、西側になるので午前中は涼しい稜線歩きを楽しめます。
f0016656_21171040.jpg
室堂方面が見えてきました。

 考えてみると、あの高さまでハイヒールで行けるって文明の力の傲慢さを感じてしまいます。
f0016656_21184392.jpg
程よく鎖場もあって、アスレチック感覚で楽しめます♪
f0016656_21193440.jpg
平蔵ノ頭に行列とまでいかない人影が見えます。
 タテバイとか混んでいるのだろうか?

 さすが人気の山、剱岳。
f0016656_21222434.jpg
別山尾根との分岐手前くらいになると、やっと剱山頂に近付いているな!
・・・って感じの岩場になってきて、久し振りの岩場に忘れていた感覚が蘇ってきて、楽しくなってきました♪
f0016656_21253298.jpg
雅ちゃんは、二日酔いやらで結構バテていた模様。

 でも、男前剱岳を取り囲むシャープな景色に、充実の歩きが出来てたみたい。

・・・やっぱり二人とも、ガッツリ稜線歩きよりも変化のあるアスレチック感覚の岩稜地帯の方が歩いていて面白いし、気持ち良い〜♪
f0016656_21293863.jpg
別山尾根との分岐を過ぎると、タテバイを登ってきた登山者の行列にビックリさせられました!

 こんなに多いんだぁ〜!!
f0016656_2131180.jpg
頂上は、もっとすごい事に・・・

 まともに祠の前では写真の順番待ちで記念写真を撮る事が出来ませんでした。
f0016656_21322350.jpg
山頂はすごい人だったので、荷物をデポして池ノ谷乗越あたりまで足を伸ばそうを思ったけれど、雅ちゃんは待ってるって言うので、あまり時間を掛けちゃいけないので取り合えず静かな長次郎ノ頭に向かいました。
f0016656_2135674.jpg
左俣のコルと長次郎ノ頭。
f0016656_21361879.jpg
やっぱり浮き石が多くて少々不安定。

 池ノ谷ガリーなども含めて下部を歩いている時の落石対策に、やっぱりヘルメットは必要かな〜?
・・・って思った。

 山頂を過ぎると、ウソのように静かな岩稜歩きが出来ます。
f0016656_21401930.jpg
池ノ谷ノ頭方面に人が居ました。

 今回も北方稜線に行こうか?
・・・って計画もあったけれど、最終日は池ノ平から大急ぎで室堂に戻って、富山からの電車ってなると、かなり時間的に急かされるような格好になるので、今回は宴会登山という形になりましたが、来年こそは北方稜線後のチンネの湯に浸かっての至福の一杯を実現したいと思います♪
f0016656_21462358.jpg
長次郎谷の雪渓が殆ど枯れていますが、あと1ヶ月もすると雪が蓄積されていくのかな?
f0016656_21481275.jpg
長次郎ノ頭から剱岳山頂。

時間的に北方稜線に向かう人達が降りてきました。
f0016656_21493671.jpg
自分で言うのもなんだけど、ホントにこの人達北方稜線行くの?

 ・・・って感じのグループの人達が落石を誘発させながら降りてきて、これから山頂に戻る自分は少々腰が引けました。
f0016656_21527100.jpg
今回は雨の中を歩く覚悟で来ていたから、この天気には感謝の気持ちでいっぱいです!

 やっぱり、山の思い出は天気に左右されます。
(雨の中でのお盆休みは、ほとんど印象がなかったもので・・・)
f0016656_21542598.jpg
雅ちゃんが途中まで迎えに来てくれました。

 途中、富山県警山岳パトロール?の人にいろいろ聞かれたみたい。
いろいろ遭難事故も多いみたいです。。。
f0016656_21564656.jpg
でも、このくらい天気が良くって視界が利けば楽しく歩けるんだけど、いつも天気に恵まれなかったので、来年こそは!
・・・と、雅ちゃんと山頂に戻りました。
f0016656_21582613.jpg
山頂は凄い人!

 今回は独身最後の雅ちゃんとの登山なので、二人が1番格好良いと思う山の剱岳に行く意味は自分にはどうしてもありました。

 例え、雨の中であっても・・・
f0016656_2213795.jpg
きら〜ん!
・・・と、婚約指輪をプレゼントしました!

 世間知らずで、な〜んも知らない自分は、結婚指輪と婚約指輪の意味・順番などを知らずに、今考えると恥ずかしい限りですが、黒戸尾根日帰りした時に、甲斐駒山頂で結婚指輪を渡して得意げになっていたら、周りの方々に「それっておかしくねぇ〜? 普通婚約指輪を渡してから結婚指輪だろ?」


・・・に、がく然。

 いわゆる給料三ヶ月分の指輪を渡さないで、結婚指輪を得意げに渡していて涼しい顔をしていたお間抜けな自分です。

 甲斐駒山頂では気持ちは伝わったけどね。
f0016656_22243526.jpg
急いで結婚指輪を買ったティファニーの担当お兄さんに事情を説明してたら大笑いされて、前回のサイズを極秘に聞いてサイズ調整をして今回の剱のサプライズに間に合いました。

 甲斐駒と剱のコラボレーション♪

 すごく喜んでくれて、なんだか自分が嬉しくなっちゃいました!
思い出に残る指輪の受け渡しが出来て、天気も良く印象に残る剱岳山頂でした!
f0016656_22292246.jpg
源次郎は全く関係ないけれど、祠の前が一杯だったのでパシャリと撮ってもらいました。
f0016656_22301966.jpg
自分は目的が達成出来て、雅ちゃんは嬉しそうな笑みを浮かべて、大混雑の剱岳山頂を後にします。

続きはのちほど・・・

by amitsuka1210 | 2010-09-26 22:39 |    ( 剱岳 ) | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://amitsuka.exblog.jp/tb/14674992
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< SW:剱岳 2泊3日 2日目-...      SW:剱岳 2泊3日 1日目《... >>