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2010年 05月 08日

ソロGW:穂高 2泊3日 2日目-1《涸沢〜北穂》

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5月2~4日に行ってきた穂高の二日目前半レポです。



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朝は、ちょっと寝坊してしまい準備を済ませて遅めの出発で5時過ぎです。

 普段のこの時間は夢の中で、間違っても起きる事のない早朝・・・

準備をしていると、「昨日はご馳走さまでした」

・・・と声を掛けられた爽やかな早朝の中を出発!

 本来ならば奇跡の早起きですが、山の生活に飛び込むと自然と早起きになります。
・・・これが人間本来の自然の姿なのだろうか?
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涸沢から見上げても急斜面とはっきり分かる北穂沢。

 はっきり言って寝起きの身体にはガツンと応えます。
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横を見ると、東稜に向かう人。

 こんな斜面が延々と続きます。。。
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振り返って、前穂の北尾根。
日が差し込むにつれて、遮るものがないこの斜面に紫外線シャワーが襲ってきます!
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全く距離感が麻痺するような俯瞰の絵です。

 残念ながら、ここまではまだ序の口!

 しんどい登りはまだまだ続きます。
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横を見ると、南稜の方に詰めていく人達。

 ・・・って、その先どうするんだろう?・・・・って思った。
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日差しも強くなって、雪面からの照り返しに体力を奪われて、荷物の重さを感じながら登って行きます。
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東稜に取りつく人達。

 ほとんど30歩位歩いて、立ち止まって20呼吸って感じの繰り返し。
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うげ〜っ!
 まだ先は長いし景色は良いけれど暑さにやられます。
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さらに傾斜がきつくなると、ふくろはぎがパンパン!
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こうやって見ると、この傾斜、有り得なくねぇ〜!
 ・・・って、ソロなので独り駄々をこねているけれど、そうやって痛めつけられながらも登っていく自分が好きかも。。。

 雪も腐れ雪とまでいかないにしても足を取られます。

 どこもトレースばかりだけれど、プライドを捨てて前を歩くパーティーのトレースそのままに乗っかって、いかに楽をするか!

 ・・・と、せこい戦法に切り替わっていた自分。。。
(・・・情けない。。。)
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前のお兄さんは、さっき釣られて南稜の方に行ってしまい修正して戻って来た模様。

 こうやって励まし合って会話をする事によって気持ちが紛れます。
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ゴジラの背と常念。
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なんか、今にもこぼれ落ちそうに雪がたんまりあります。
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ほぼ、ピラミダルな常念と同じ位の高さまで上がってきました。
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この傾斜なので、すれ違いで下ってくる人の落石ならぬ落雪に注意しながら登りますが、いくら気を使っても雪を落とさない事なんて不可能に近いのに、登って来る人はストレスが溜まっているのか? 文句を言っていました。
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やっと松濤岩の所のコルに到着。

 飛騨側からの冷たい風が強いので上着を着て、荷物をデポして北穂北峰に向かいます。
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やっぱり、キレット越しの槍は絵になって格好良い!
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南峰と奥穂、奥にジャンダルム。

 見た感じ、トレースがあるので安心しました。
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なだらかな吊尾根にシャープでギザギザの北尾根。
 この場所は、近い距離の様々な起伏に富んだ山の姿が見られて良い山頂です。  ・・・北穂高。
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しばし眺めていたけれど、山頂は風が強く寒いので小屋へ下ります。
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望遠レンズに交換して槍ケ岳あっぷ。
 スキー&ボードの人が多いのだろうか?
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鹿島槍。
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キレットを見ていたら人が歩いていました。
 南岳の登りが大変そう・・・
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前穂山頂。
 人気の北尾根。
北穂沢を登ってくる時に振り返ると、五六のコルに結構の人が上がっていました。
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更に人気の北穂東稜のゴジラの背。
 渋滞待ちでしょうか?
・・・なかなか動きません。
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槍ケ岳。

 やっぱり良いアクセントになってますね。

 こうやってあの雪の無い黒の尖った部分が無いとなると、ここまで心を打たれる事は無いと思う・・・

 ・・・神々が作り出した自然の造形美って感じがしますね!
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展望抜群の北穂の小屋。
 結構、人が居ました。

 ここでジュースを飲んで小休止してたら、東稜から時間的にぞろぞろと上がってきます。
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前穂を見ながら、支度を済ませて・・・
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雪の階段を越えて、涸沢岳方面に向かいました。。。

続きはのちほど・・・

by amitsuka1210 | 2010-05-08 03:23 |    ( 穂高連峰 ) | Trackback | Comments(0)
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