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2009年 08月 24日

夏休み:奥穂〜西穂縦走 1泊2日 2日目-3《天狗岳〜西穂〜新穂高》

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8月15〜16日に行ってきた前穂ー奥穂ー西穂ルートの天狗岳から下山までです。



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 天狗岳を下って間ノ岳に向かいます。

 いくつものピークがあるので、下ってから登り返してピークで休憩・・・といった感じで繰り返し歩いていきました。
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これから逆層スラブに向かいます。

 相変わらずの照りつける太陽!
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 上から見下ろすとこんな感じで、しっかりと長い鎖があるので問題はありません。
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 自分はここで痛恨のミスを危うく犯すところでした!

 調子に乗って鎖なんて必要ないぜ!
・・・って、ぴょんぴょん下って写真を撮ってたら、ツルッと滑ってしまい、咄嗟に手で岩を掴んで何とも無かったけれど、一瞬体中の毛が逆立って本気でヤバイ!感じになってしまいました。

 慢心は墓穴を掘る事になるので、ミス=取り返しのつかない事態と言う事を認識しないと!
・・・と思い知らされた一瞬の出来事でした。
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青空の下、雅ちゃんも慎重に下っていきます。
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 遠くに笠ヶ岳。
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 逆層スラブを振り返る。

 間天のコルって言うのかな?
ここから間ノ岳の登り返しです。
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 ここからの登りも鎖が多くなります。

 ・・・ここで先頭を雅ちゃんと交代しました。
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 急な鎖場を登って・・・
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 さらに登っていくと間ノ岳山頂です。
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 間ノ岳山頂で小休止♪

 空が青く展望バッチリ!・・・で、ここまで来るとベテランの人が言っていたしょっぱいルートは通過したことになり、頭の中は西穂山荘での生ビールを飲む至福の瞬間でいっぱいです♪

 ・・・たぶん、雅ちゃんの頭の中もそうだと思う。
ビールでなく、ヴァームを飲む雅ちゃん。
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振り返って見ると、結構歩いてきました。

 生ビールまであと半分を切りました♪
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 そして間ノ岳を後にしました。

 初めは結構、緊張した感じだった雅ちゃんも感覚が麻痺したのか?この辺りは普通に気持ち良さそうに歩いています。
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 次のピーク。
また、下ってからの登り返しです。
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 右奥のピークが西穂なので、正面のピークがP1で西穂までの最後のピークです。
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 西穂から先は西穂ピストンの人でたくさんの登山者がいますが、西穂よりも奥穂側はほとんど登山者がいないので、ホント気持ち良い稜線歩きを満喫出来ます♪
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 「木に引っかけて破けたぁ〜!」

 ・・・とか、「痛っ!ぶつけたぁ〜!」

・・・とか、帰りに平湯の温泉からあがってきた雅ちゃんの足のすねは何ヶ所も青あざが出来ていたくらい、結構ハードな歩きだったみたいです。

 今回も自分の好みを押し付けた感が否めないので、3月の南八ケ岳ガイドと同様に反省しています。
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 P1までの最後の登り。
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 今回も、西穂山頂はたくさんの人なので、このP1で休憩しました。
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 雅ちゃんは今回、槍からの縦走で南岳から先はほとんど初登頂だから、それを一気にここまで達成してしまうところが素晴らしいです。
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 ルートを振り返ってみる。

 右にちょこんと尖ってるのが奥穂山頂の祠。
正面がジャンダルム。

 結構、長丁場だったけれど天気にも恵まれて素晴らしい稜線散歩を満喫できました♪
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 西穂山頂。

 何気に雅ちゃんは初登頂。
3月の雪山シーズンでは独標までらしいので、雪山の西穂も天気が良ければ素晴らしそうです♪
雪山始めて間も無い自分も夢が膨らみます♪
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 後はてくてくと生ビールを頭に浮かべながら歩いていました♪
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 独標と西穂山荘の屋根が見えてきました。

 西穂山荘から西穂山頂までも結構大変そうだし、いろんな登山者がいて、自分の甥っ子くらいのちびっ子も果敢に登っていました。

 自分も親父に連れて来られた山の記憶があるので、今現在の山好きはそれらの影響だと思うので自分もちびっ子に対して自然と優しい眼差しになります。
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 ホント、のどかな風景です。

 雅ちゃんが来た3月のこの場所は、一面が何もない雪面だったからこの景色にビックリしていたみたい。

 自分はどっちかっていうと、雪面の方に魅かれるけれど。。。
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 穂高岳山荘から歩き始めて6時間で西穂山荘に到着して、念願の生ビールで乾杯しました!

 自分は2杯飲んで、前回同様、腰が重くなって骨抜き状態でした。
上高地に下山はやめて、岩しんさんに散々、「西穂ロープウェーって、こんな所まで楽して来られるって反則だよなぁ〜!」

 ・・・ってダメ出ししていたのに、まさか自分が酔っぱらって西穂ロープウェーのお世話になるとは思ってもみませんでした。。。
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 帰りは平湯でひとっ風呂浴びて、雅ちゃんの車で途中の新島々まで送ってもらいました。

 今回は急に決まった一泊二日のお盆休み!
無事、雅ちゃんとも合流出来て、天気に恵まれて連続の奥穂ー西穂ルートだったけれど、このルートは展望が素晴らしく、バライティー富んだ稜線散歩が出来て歩いていてホント楽しかったです。

 次は秋の大型連休で、天気にもよるけれど雅ちゃんとの剱ー北方稜線辺りを計画中です♪

お盆休みは一泊二日だったけれど、その分を秋で取り戻したい気持ち満々!

 お盆休みの穂高レポでした。

by amitsuka1210 | 2009-08-24 01:19 |    ( 穂高連峰 ) | Trackback | Comments(0)
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