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2009年 06月 12日

日帰り甲斐駒・黒戸尾根-2

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6月7日の甲斐駒・黒戸尾根日帰りの後半です。



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 七丈小屋までは雪が全く無かったけれど、それより先はこんな感じの雪でした。


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 とはいっても、積雪期のような直登ではなく夏道を通って行きます。
雪が無いと遠回りになって、8合目までで結構息が上がりました。


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 天気は相変わらず良いものの、南からガスが沸いてきてます。


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 ちょっと中途半端に雪が残っていて歩きにくい! 雪がたんまりあった前回のラッセルが懐かしく思います。


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 改めて前回のラッセルの時とのコースの違いを実感。

 前回通ったルートも雪が無いとかなり危険なコースで、雪がある事によるルート選択の自由を思い知らされました。


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 疲れはあるものの、展望が自分に力を分け与えてくれて元気に登って行きます♪

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 過去2回の黒戸尾根が雪に覆われていたから、久しぶりに土・岩の地面と対面してちょっと不思議な感じ。
 でも、やっぱり雪の黒戸尾根が忘れられませんね♪


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 結局、途中で雪が靴の中に入ってきたのでスパッツを装着して、なんだかんだいって七丈小屋から1時間半、登山口から4時間45分で山頂に到着しました。


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 七丈小屋からの中途半端な残雪に結構苦しめられて、軽アイゼンも気休めにしかならないし、剥き出しの岩とのミックスだったから、かなり歩きにくかったです。


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 尾澤さんが「俺の山!」
・・・って言う、鋸岳方面。

 自分にとって未開の地なので、行ってみたいものですね!


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 なんでも、トレイルランの凄い人は黒戸尾根往復を4時間を切るってブログに載っていてビックリです。

 そこまでいくと、もはや競技で人間技を超えて忍者の領域です。

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早速、また来ましたよ!
・・・って挨拶とお祈りをしてしばらくの休憩。

 半袖一枚でも直射を浴びて暑いくらいでした。


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 雅ちゃんに貰った薄墨羊羹を頂き、疲れている時は甘いものに限りますね♪


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 北岳を眺めながら、のほほ〜んと休憩。
 
 本来ならばまったり過してから小屋に戻って美味しいお酒を飲むところだけど、今回は日帰りなので下山してなお、車で帰省しなければならないので、程々にして山頂を後にしました。

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 さよなら甲斐駒さん♪
って、これからは年に4回は登りに来るかも・・・


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 仙丈をバックに不思議な光景。

 どことなくミステリアスな山、甲斐駒ケ岳であります。


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 丁度、ガスが沸いてきたから良いタイミングだったかも・・・

 この辺りで、外人さんが登ってきて挨拶を交わしました。
黒戸尾根好きのあの外人さんに対して、この尾根の魅力をわかってくれる同士として親近感を抱きました。

 よく来ているらしいから、また会えるかな?


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 ホント、幻想的で神々の領域に足を踏み入れた感じにさせられます♪


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 七丈小屋に戻ってきて・・・


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 石碑があるごとに挨拶をして安全に下山して行きました。


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 前回の極上のラッセルを体験してしまったもんだから、なんとなく今回は日帰りって事もあってじっくり向き合わないで急ぎ足の黒戸尾根になってしまいました。

 実際、写真を撮るシャッターもどこかいい加減になってると思います。


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 刃利天狗にも挨拶を済ませて・・・


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 とにかく下山しよう!
・・・って、なぁ〜んか乱暴な登山になってしまいちょっと反省。


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 刃渡り。

 ここで展望が最後になるけれど、急ぎ足の日帰りにしてはてんこ盛りの内容の濃い一日です。
・・・それにしても開放的〜♪

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 あとは森の中を下って、朝に比べたら日が高いので森は少し薄暗いです。


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 丁度、横手分岐辺りが新緑で爽やかな揺れる若葉の風音を聴きながら、森の中を下っていきます。


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 人にもほとんど会わずに、音がシンプルな森の中を五感が研ぎ澄まされるような感覚の中、最高に心地良い時間が過せました。


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 石碑だけではなく、馴染の巨木とかにも「おっ! 君かぁ〜! また来るね!」

 ・・・っと、巨木とかにも挨拶をする危ない人になってしまったけれど、毎回だけどこの尾根の森の精霊?みたいなものに見守られてピュアな気持ちにさせられる神聖な場所です。


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 帰りの下りは山頂から3時間10分。

 往復で15時間以上のコースを8時間切ったから、そういう風に登ろうとは思わないモノの、やっぱりタイムが思ったよりも早いと嬉しいものです。

 年々体力は落ちてくるものだから、こういった結果に対して自信になります。

 今回の日帰り黒戸尾根! やっぱりこの尾根は最高に懐深くて素晴らしい尾根!自分の受け取り方だけどいろんな事を考えさせてくれて、受け入れてくれる大きな領域に元気を分けてもらいました♪

 梅雨入り前に登れてホントに良かったです♪

 週末は土曜日の夜行から0泊3日の京都・大阪弾丸ツアーに行ってきます♪
 

by amitsuka1210 | 2009-06-12 00:56 |    ( 甲斐駒:日帰り ) | Trackback | Comments(0)
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