2009年 05月 17日

振り返って。。。

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 五月末の穂高のお誘いのお断りの手紙を出したところ、大平の尾澤さんからまたしても達筆の果し状?が届きました。



自分は日曜日しか休めないので、泣く泣くお断りを・・・

 そんで、自分にとっての雪山シーズン1年目が終わったので振り返ってみました。


2008年末、甲斐駒・黒戸尾根
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 自分にとっての本格雪山デビューは黒戸尾根って決めていて、全てがおニューの雪山道具!
いろいろ確かめながらの黒戸尾根で天気にも恵まれて、当初抱いていた想像からの警戒心、心配事よりも実際にライブで雪面を歩く楽しさ、嬉しさで、また面白い遊び場を見つけちゃったもんね♪・・・って素晴らしい体験が出来ました。


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 初めてだったから解らなかったけれど、雪の量、風の強さなどかなり雪山初心者の自分にとって優しい状態だったみたいでした。


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 家からのアプローチも近くて、ガッツリ登る黒戸尾根、水もあって暖かい七丈小屋・・・など甲斐駒・黒戸尾根に惚れ込んだ最高の雪山デビューでした!


2009年始 南八ケ岳
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初日の美濃戸山荘で素泊まりの自分を宴会に混ぜていただき、大好きな日本酒を飲みまくって楽しい夜を過させてもらって、翌日は二日酔い気味。


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 記憶があいまいだけど、おそらく高校生以来の南八ケ岳でしかも雪山、ネットなどで調べたら横岳の通過には注意が必要!・・・って載っていたので注意を払いながら歩いていたけれど、これまた天気に恵まれて最高に気持ちの良い稜線歩きでした♪


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 途中、風邪を引いたらしく意識がぼ〜っとするところだったけれど、目の覚める素晴らしい景色にますます雪山にハマっていきました。

 これまた聞いた話しだと、雪も少なく雪山1年目の自分にとっては条件が優しいから、これが雪山と思わないように・・・って言われた南八ケ岳。


2009 1月末 甲斐駒・黒戸尾根
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 これまでの2回が条件に恵まれ過ぎていたので、雪山の厳しさをちょっとでも経験できれば・・・

 ・・・と、会社のボスに平日休みをもらえたので甲斐駒に行ってきました。
入山者が1人しかいなくて、その人は5合目で引き返したので、5合目から先は念願のラッセル!

 ラッセルは想像していた以上に、体力的にもキツかったし、ペースの上がらない自分に対しても焦りを感じて精神的にキツかったです。


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 全てが貸し切りで、ラッセルはキツかったけれど展望が開ける8合目からは極上の世界で、そこにいる自分に酔いしれて、注意を払いながらも心から楽しめました!


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 この時までジーンズでの雪山という場違いな格好で行っていたので、七丈小屋の管理人さんに「ジーパンはやめなさい!」
・・・って、ズボンをプレゼントされました。

 ソロでの黒戸尾根ラッセルが結構自信になったし、小屋泊だけど完全に雪山の虜になった黒戸尾根でした。


2009 3 南八ケ岳
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 今回は大平で知りあった雅ちゃんとの南八ケ岳。
初日は大荒れの天気で突風&ブリザードの地蔵尾根ラッセル。
・・・これも黒戸尾根ラッセルの経験で、なんとか雅ちゃんをガイドする事が出来て、展望荘は登山者3人の貸し切り状態で、翌朝の赤岳も最高の状態の貸し切りでした♪


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 前日の嵐から一転した好天に大感激の二人。
しかもまだみんなが登って来るまでは時間があるので稜線は展望荘に泊った3人の貸し切り状態でした。
 ここにきて、冬の風の強さを体験出来ました。


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 天気が素晴らしく、前日の嵐がトレースを消し去ってくれて極上の雪面に極上の景色♪
今回初めて一緒に行った雅ちゃんをガイド出来たし、素晴らしい経験が出来た南八ケ岳。


 2009 5 奥穂・北穂
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 今回も雅ちゃんと一緒に行って、天気予報だと自分たちの行程の日は曇りのち雨60%という最悪の状態だったけれど、蓋を開けてみたらカッパは一度も来ませんでした。


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 とにかく酒好きの二人はお酒を持参して雪の中に突っ込み冷やして美味しく頂きながらの宴会が毎晩7〜8時間続いての極楽登山でした。


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 結局は天気にも恵まれて、楽しくお酒も飲めて、尻セードも楽しんで、思い出深いGW穂高になりました。



1年目のシーズンで5回の雪山登山。
歩いていて一番シビれたのが、Mが覚醒されたのか?黒戸尾根本気ラッセルで、景色に酔いしれたのが、雅ちゃんとの月面を思わせる早朝の赤岳。
 一番楽しかったのが、GW宴会穂高かな・・・・

 特に怪我をした訳でもなく、注意を張り巡らせながらも心から楽しむ事が出来て、面白さや自由なところは夏山とは比べ物にならなく、夢中にハマっていってます。
 ミスは命取りになるので、その辺は肝に命じないと・・・・自覚します。


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 今月号の山渓は剱特集。
剱・三ノ窓とか行きたいけれど、今年は映画もやるから登山者が多くて別山尾根の平蔵のコルではかなり渋滞しそう・・・
 これから酒の肴にこの本を読みながら一杯やります♪

by amitsuka1210 | 2009-05-17 18:41 | いちにち | Trackback | Comments(2)
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Commented by O-ZAPPAフミコ at 2009-05-21 12:42 x
こんにちわ~☆
久々にお邪魔したら、ウチの父親の巻物が最初に出てきて、
ちょっとビックリしました(^^ゞ

父の手紙スタイルは、いつもコレですね~。
私のところにも、ごく稀にやって来ますが、
かなりインパクトありますよね(^_^;)
Commented by amitsuka1210 at 2009-05-22 01:53
フミコさん、こんにちわ。
 確かに初めてこのスタイルの巻物を頂いた時にはかなり衝撃的で、恐れ多くかしこまって読ませて頂きました。

 手書きの暖かさ、字から滲み出てくる感情などが伝わってきて、返事には日頃字を書かない自分も何とか気持ちで返さなきゃ・・・
 ・・・って下手っぴな字だったけれど、大切なモノを呼び起こさせてくれました。

 秋には大平宿のお誘いを頂いたので、何とか時間を作って極上の大平宿に行きたいと思います♪

 


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