いちにち

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2009年 05月 09日

GW:穂高 2泊3泊 1日目《上高地〜涸沢》

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 5月3日〜5日に雅ちゃんと行ってきた穂高レポ一日目です。



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 関西から車で来る雅ちゃんと2日の夕方に平湯温泉で待ち合わせて合流。

 自分も、渋滞を避けて高速を使わず奥秩父十石峠ー麦草峠ービーナスラインとワインディング三昧で大満足の状態で合流。
 ひとっ風呂浴びてからやる事なかったので呑ん兵衛の二人なので夜の10時位まで足湯に浸かりながら飲み会?前夜祭?・・・を始めて翌日3日に4時50分始発のバスで上高地に入山!

 天気予報では4〜5日と天気が崩れて降水確率60%らしく、早朝という事もあって静まりかえった上高地でした。


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 夏や秋には北アルプスには毎年来ているけれど、GW残雪期の北アルプスは初めてなのでちょっと想像もつかない状態。
 気温は低めでひんやりしていました。


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 いつもは大混雑の河童橋もご覧のようにガラガラでした。
 この日の天気予報は晴れのち曇りだったので、取りあえずこの日に限ってはカッパの出番はなさそうです。


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 なぜか、早朝から絵を描いている人がたくさんいました。


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 この日は翌日、翌々日と天気が崩れそうなのであわよくば北穂の小屋まで行けるかな・・・って感じで張り切って歩いていました。

 天気は良さそうです。


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 しばらくすると明神。

 横尾までは平坦な退屈な道でほとんど夏道と変わらない状態でした。


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 黙々と歩いて徳沢に到着。

 しばらく休憩して、これまた酒好きの二人は持参したウイスキーをくぃっと飲んでガソリン注入!
 胸が熱くなって身体の内側から元気が出てきます。


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 ・・・新村橋。

 自分は涸沢に行く時は横尾経由よりも、この橋を渡って屏風のコルを通過する方が多いので屏風のコルを見てみるとかなりの雪!
 雪のこの場所を知らない自分にとっては季節の違いを感じられてかなり新鮮で、これから先が楽しみになってきました♪


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 しばらくすると横尾までは河原を歩くルートになりました。
ホントにこれから天気が崩れるのか疑ってしまうような青空で歩いていて結構汗をかきます。


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 もうしばらくすると横尾。

 退屈な道に飽きていまいちテンションが上がりません。


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 横尾で朝食を食べました。

 今回は行き慣れた場所とはいえ残雪期のこの場所は初めてな自分はガイドも兼ねているので、かな〜りサービスをしました。
 写真を撮り忘れたけれどバケットを網に乗せていい感じに焼いて、焼いたベーコンにガーリックバターとマスタードのベーコンサンドを作って食べました。

 山で食べるものは何でも美味しく、自然と笑みがこぼれて気持ちが楽しくなってきます♪


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 朝食を済ませて本谷橋に向けて出発〜♪
 

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屏風をぐるりと巻いて・・・


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 本谷橋でアイゼンを装着しました。

 例年なら橋を渡らないで右岸を登っていくらしいけれど、今年は雪が少ないらしく本谷橋を渡っての夏道でした。

 ここにきて雪も多くなって、やっと想像していたそれらしい感じになってきました。


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 とは言っても、自分の場合本格雪山を始めて5ヶ月。
年末年始から3月初旬までで、その時期とは雪質が全く違って、気温の高さもあって雪がぬかるんでいて歩いていて雪を踏みしめる快感などなくかなり歩きにくい!


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 おまけに想像以上に暑くて、北穂の小屋まで・・・なんて発想は消え失せて早く涸沢で生ビールが飲みた〜い!!
 ・・・っていうモチベーションだけが心の支えでした。


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 涸沢ヒュッテは見えるんだけど、目の錯覚か?・・・なかなかたどり着けない!
景色だけ見ると涼しそう・・・と思うかも知れないけれど歩いていると汗ダラダラ・・・

 おまけにのどがカラカラ・・・
生ビールの蜃気楼が見えてきそうです。


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 振り返ると屏風の耳。

 この時期にあの場所はかなり厳しそうです。


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 よ〜く見ると白出のコルまでは小豆沢を登っている人がたくさん見えました。

そうやって考えると雪があれば何処でも歩いていいんじゃん!
・・・って、夏よりも安易にフィールドが広く感じられるけれど、雪崩とかいろいろ危険もあるんだろうね!

 ・・・でも、自分にとっては雪の涸沢カールはかなり新鮮。


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 尻セードをしている人。

 今回の野望は、穂高岳山荘から涸沢ヒュッテまで尻セードで一気に滑り降りるのが夢。
なんかすごくエキサイティングで気持ち良さそうだし。。。


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 結局休憩含めて7時間も掛かってしまい、暑さとぬかるんだ雪に結構へばったかも・・・

 ヒュッテに着いたら受付を済ませて、待ちに待った生ビールで雅ちゃんと乾杯しました。


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 そして今回はポトフをご馳走するので食材を共同作業で切って準備していると、周りの人が「いったい何をおっ始めるの?」

 ・・・って気になっていたみたい。

 だって、ここにはカレーやラーメン、おでんなどが販売しているのになにもわざわざそんなモノを持ってこなくても・・・
・・・って思うのが普通かも。。。

 ちなみに雅ちゃんと二人で、日本酒やらワインやら1,5升近く持ってきて早速雪の中に突っ込んで冷やしてから美味しく頂きました!

 ポトフも美味しかったし、結局酒好きの二人は宴会になってしまい、周りにいた人も交えて楽しくお酒を頂きました。


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 目が据わっている雅ちゃんと、翌日北穂東稜に行くお兄さん。

 ・・・このお兄さんは岳人にちょっとだけ自分の事が載っているよ・・・って言っていたけれど名前も忘れてしまったし、結局は居酒屋トークでめっちゃ楽しく飲めました。


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 お兄さんのいろんなツッコミで、「俺も撮ってあげる!」

 ・・・って撮ってもらった写真。

 お兄さんにはこんな風に映っているのだろうか・・・

 結局消灯の9時まで盛り上がって楽しく飲めました。
翌日は降水確率60%って言われている中、待ちに待った奥穂と北穂に向かいます。

 二日目はのちほど・・・

by amitsuka1210 | 2009-05-09 00:58 |    ( 穂高連峰 ) | Trackback | Comments(0)
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